2010年7月 4日

唐川真 @ 下北沢 mona records

当日録画したDVDが、エラーがでてパソコンでエンコードできなくて、ずっとアプできなかったわけですが、本日、一日がかりでソフトを探し、なんとか動画に出来ました。

ツアー最終日で、しかも札幌で風邪を引いてしまいましたので、ぜんぜん万全な歌じゃないけど、記念に2曲公開します。ピアノとオケと僕の声のピッチが合ってないのが、ちょっと残念。

どっちも非常に思いで深い曲だね。どのように思いで深いかは、僕だけが知っていればいい。


当日タイバンだったハルカゼすずむしさんはこちら。
素敵です。

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2009年10月 3日

くじらと等身大とマントラと多面体

昨日の鯨イベント、ご来場皆様、本当にありがとうございました!

途中ぐだぐだな部分も多少ありましたが、なんとか終了しよかったです。鯨も美味しかった、と評判でした。しかしながら、昨日は、かつてないほどの大量の反省材料もいただき、今後の糧にしたく存じます。


私個人としては、名曲、等身大メモリーズの初の成功パフォーマンスが披露でき、これは最高の気分でした。MCでも言いましたが、本当にこれだけは最高の気分でした。もちろんマサオミの協力があってのことです。実は、彼がこの曲に参加してくれることが決まったのは前日です。それでも、ああやって弾けるのだから、奴はすごいのです。初めてこの曲の真の姿の一部を見せることが出来た気がしました。その後、私は舞い上がってしまい、超爆裂トーキングを致しましたが、まあ許してくれろ、と。

僕の中では、誰がなんと言おうと、歌詞も曲も歌唱も全て含めて、あれが言いたいことの全てです。どこから何処にどう突っ込まれようとも、あれが判らないオマエが悪い、的な傍若無人な自画自賛で今後も頑張ります!

あと、田中マサオミCDお買いあげありがとうございました。今後も良いものを創っていきたく存じます。ご来場ほんとありがとう。心から感謝してます。マジで。普段は腹黒な私ですが、これは嘘ではありません。


ところで、歌詞について言葉が少ない、繰り返しが多い、というご意見があったことについて、その意見は真摯に受け止めるとして、せっかくなので僕の考えを書いておきますね。

まず、歌詞に関してはそのとおりです。僕の個人的ポリシーは、1曲の中に言葉が多すぎると、情報が多すぎて、
音楽本来の魅力を損ねる、というものです。手抜きはしないが、決して邪魔はしないということですね。


なぜならこれは「音楽」だから。
言葉の方が大事なら、それは朗読です。


それから、同じ言葉の繰り返しでも、その背景が違えば意味あいは変わる、ということ。背景、とは音楽で言えば、例えばコード進行やアレンジです。僕の場合、言葉だけでなく、メロディそのものも繰り返します。繰り返していますが、そのバックの和声進行は全部異なっています。そうすると相対位置が変わるんです。たとえば、コードCに対して、ドーと歌った場合、コードEmで、ドーと歌った場合では、ドはドで同じですが、相対的には、同じドではないと言うことです。これが僕のよく言う、メロに対するコードのミラクル多面体構造なのです。全ては相対でできているんです。

あなたにとって私は右にいる、しかし、別な人にとっては左にいるかも知れない。でも同じ自分です。


また、音楽というのは時間の流れなんですね。1番での言葉、2番での同じ言葉も意味合いが変わります。ただのコピペではないということです。


同じ言葉で同じメロディを繰り返す、というのはマントラに似ています。インド音楽旋法はワンコードしかありませんが、音が音にぶつかって、多彩な色を産んでいます。僕がやりたいのは例えばそういうことなんです。僕の曲でそれが一番最初に成功したのは、「きみが好きだよ Song」ですね。サビで「きみが好きだよー」が3回続きますが、コードが違っていますね。あれを思いついたとき、僕は「あー、ついに発見した!」と思いました。これだ!と。


自分は常にここにいるんです。

変化しているのは周りの景色だけ。

自分は常に人の相対として存在している。

それが僕の考えです。


ありがとうございました。(拍手!)

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2009年8月30日

肉体が勝つ

昨日のシェボンゾ、ビートルズ大会お疲れ様でした!

私としては前日の豆ちゃんライブでめいっぱい歌ってきたので、もちろん、翌日のボンゾのことは考えて、お酒を飲むなどと言うことはしませんでしたが、それでも、のどは、72年ロバートプラント並みに疲労してた感じです。それでも、いざ、ビートルズが始まってしまうと、そんなことは言ってられません。ハモリからメインから。ともかく、歌える部分は、例え声が出なくても、歌うんです。

でも、楽しかったねえ。one after 909なんか、たぶん20年ぶりくらいに歌ったですが、覚えてましたね。私は何者なんでしょうね。sweat01

今回ご一緒した方が、ドメスティック佐賀バンドの方で、ジョンパートを完コピしてるといっていました。なるほど。そう提示されると、オタクな私も黙ってられません。では、私はポールのパートで、と頑張ってみましたが、それでも、初合わせで成り立つんですな。恐るべし、ビートルズコネクション、ですよ。


でも、今回改めて判ったなあ。僕にとって、ビートルズは肉体だ、と。もうね、身体の隅々まで、入ってるんですね。ビートルズの血筋が。脳は肉体が支配しています。人間は動物ですから。そのコントロールをいかに上手くするか、に技術の取得はかかっていますね。

今回の僕は、肉体が脳を支配し、オマエここで全力で歌わんでどうする?的な啓示を受けた、と言う点でとっても楽しかったんですね。こんな経験は、シェボンゾだから出来たことですね。楽しかったなあ。ありがとうございます!

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2009年8月21日

山田くんの一言がオレに火をつけたんだぜ!

昨日のブリックホールラウンジコンサートお疲れ様でした。久々のアトママみれたし。グランドピアノと、大人数の観客萌えと、あの空間と。なかなか良い経験させて頂きました。ポスターも貼ってCD売った。ちょっと売れた。嬉しかった。


最近、僕のマイクにオレンジのカバーが着いてるの気づいた方もいるかと存じます。僕は他人が使用したマイクを使うのがなんだか嫌で、それで、東京でのライブ時代はいつもカバーをつけてたのですが、こちらに来て、なんだかカッコ悪いのでやめたのですよ。そのかわり、マイクからけっこう離れて歌うようにした。そうすれば、くっつかずにすむ。そんで、迫力と言うよりは、綺麗な声で歌うように心がけてスルーっと、淡泊に歌ってたんです。そんで知らないうちに、大人な感じになってたんですよね。


それで3年くらいやってたわけなんですが。ある日、Be7のおなじみ山田くんがですね。「唐川さんって声量ないっすよねー」などと言いやがりまして、私はかなりガツーーーーーンと来ましてね、

このクソ野郎!!!と。
ふざけんな若造!と。

しかし、間違ったことは言ってない、とも思いましてね。


そこからがあれですよ。もう綺麗な高音とかどうでもいい、と。かつて「声でけーよ!」と散々言われたオレが面目躍如だ、と。ちょうどバンドライブもあったりしたので、練習で歌いまくってたらね。なんか声が出てきた感じがして、そんでね、「あれ?この感じはどこかで記憶がある」と。「あ、東京の弾き語りライブ時代の発声だ、これ!」と気づいたわけです。

それで、「あーそうだった、当時はマイクにカバーつけて食らいつくように叫んでた」と。そんで、弾き語りなのにスゴい大喝采で盛り上がったりしたんだった。などと、様々な記憶が蘇りまして、それで試しに、弾き語りも復活させてみたところ、すげえ気持ちいいじゃないですか、これ。なるほどねー、って感じですよ。


そして、昨日のラウンジのグランドピアノ弾き語りに繋がるんですね。

そういうことで、なかなか、僕にとっては、ラウンジへの道は一大巨編だったのですよ。そう考えると、「山田、てめー。いいこと言うじゃん」ってことよね。うん。


PS
でも昨日久々にオケも2曲やって、やっぱりそれも気持ちいいんだわ。笑。ですので、今後は弾き語りとバンドとオケと色々やりたいね。っと。

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2009年8月13日

Maicou Night@BODY II SOUL 報告

初の Maicou Night というイベントセッションでしたが、
なんとか皆様のおかげで成功し、よかったです。


まず私が、久々の完全弾き語りでオープニングアクトを。
これは緊張したけど、グランドピアノは気持ちよかったねー。


そのあと、田中マサオミのソロステージを。
彼の曲は複雑でぴりっと締まるのでいいです。

後半2曲で僕もピアノとコーラス参加しました。


その後、ピロリーナのソロステージ。
私はエピフォンカジノで参加。

3曲目で新曲の「くじらの晩餐」を披露。
僕はこれにドラムで参加しました。なかなか大盛況でした。


そして、いよいよ、私のバンドステージ。

今回の目玉、ポリーさんのドラムス参加です。
緊張して落ち着かないというので、普段は最後にやるエヴァーグリーンマンを最初に。

ここから、エリック前山さんにもご参加頂き、これはBassをお願いしました。

なかなか気持ちよく終わったので、1曲だけの予定だったポリーさんに、
そのまま Brandnew World も叩いてください、とお願いし、
エリックさんには、Be7の時と同じくギターを弾いて頂いてロングバージョンでやりました。

最後は、僕とマサオミだけで、きみのイマジナリーラバーを。

これ最後にやったこと無いけど、なんかいいね。じーんとしましたね。


ジャズやロックのセッションは、僕も良く参加したし、過去も経験があります。それを、オリジナルのポップスですることは可能だろうか、と考えたのが、今回のセッション企画の発想の始まりだったのです。もちろん事前に合わせたり、さらったりはしましたけど、特に、僕らの曲はみんな難しいし(笑)、もっとラフな感じで楽しんで欲しかったのですよ。そういう意味では、とりあえず楽しそうにやっていただいて、僕は嬉しかったし、なんとかホッとしました。

今後もこれは月一でやりたいので、皆様今後とも何卒よろしくお願い致しますね!
(次回は9月8日です!)


あと、CDお買いあげありがとう!
Amazon iTunes Store


やっぴー。マンモス乗りピー。

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2008年2月13日

福岡ライブまとめ

というわけで、2月10日日曜日、福岡のドリームボートでライブをやってきました。

もともとは、あるアーティストのファンサイトのオフ会に誘われたのがきっかけ。

それで、わざわざ福岡に行くのならせっかくだからライブやりたい、と。
幹事の方にダメ元でお願いしたところ、快くOKをいただき実現したものです。

会場のドリボは、去年5月にふらっと福岡に遊びに行った際にとてもお世話になった場所。そのときに、そこで知り合ったJERRYさんにタイバンとブッキングをお願いしたところ、こちらも快く引き受けてくださり、場所も決定しました(ドリボは、シェボンゾのSHIMEさんライブの際にサポートでいらしていた淳平さんのお店です)。

せっかく福岡初なのだから、あとは、遠方から来たりする方もいたので、久々のマルコポール時代の曲から現在の曲まで、広く選曲して、受けたら記念グッズとして「マルコポール」を買っていってもらえたらいいかな、と思い、そういうライブにしました。

JERRYさんのレパートリーはお客さん層にぴったりで、JERRYさんにタイバンお願いして良かったと本当に思いました(ありがとう!)。

まったく関係のないアーティストのファンサイトの人々に、まったく関係ない自分のオリジナルのみを演奏してみせる、っていうことは、相当な冒険だし覚悟が必要な事でした。見ず知らずの赤の他人の前での演奏のほうがぜんぜんマシ。こっちのほうが数100倍の緊張度です。全員が親戚みたいな。

そんなんでステージ直前の緊張感は最高潮に達していたけど、ここでコケたら、今までのたくさんの努力がすべて水の泡になる、と思い、必死に平常心を維持し本番に臨んだです。

実際にライブが始まって、懐かしの「僕らしく」とか「夏休み」歌い始めると、すごく馴染みがいいことに自分でも気付いた。そうね。これらの曲は過去何回演奏したかわからないくらいやったんだもの。

みんながCDを買ってくれる事を前提に、良い思い出になるように、そこは徹底したんです。オフ会で私を見て、聴いて、CD聴いたらそのときの事を懐かしく思い出せるように、です。

そういう意味では、完全に「プロとしての仕事」に徹したのですよ。それが「胸を借りる」ということなんですね。本当に幹事さんには感謝ですね。

ライブはあっという間だった。最後のエバグリになったときに、もう終わり?って思った。

終わってしばらくは反応もなかったけど、広島のジュリさんが「CDほしい、サイン付きで」と言ってくれたのをきっかけに皆さん、ほしいのでください、と言ってくれて、何枚もサインしました。

サインは7年前「イカ某」さんに爆笑されて以来、密かにリベンジのために練習してた。新サインはトモヤ氏と一緒に考えたやつです。そう、東京のビッグホーンのライブの時に考えたんだよね。そのサイン第1号はミツちゃんが持ってます。

そのサインを書いていって、枚数重ねるごとにちょっとずつ上達した気はするけど。大丈夫だったかな。ライブの出来より、そっちが心配だ。笑。

ほかにも今回は自分の中では「いろんなリベンジ」が設定されていて、なんとかほぼすべてがクリアされたと思うのです。

福岡でライブできたというのは、また大きな第1歩やったね。
これでやっと次に進める。

そんなわけでこれからもしばらくは皆さんよろしくね。

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2008年2月 2日

たいばん

minimal Huggさんとたいばんでした(サイト)。

ピコピコパンクなポップなブロンディみたいでかっこよかった。
ブロンディみたいですねと言ったら喜んでました。
(たまたまライブ前、家でブロンディのビデオ見てたんです)

自分はこういうポップパンクとかパワーポップな人たちとやるのは好きです。
でもお客さんが、乗る目的で着てると思うと、僕の音楽は外してしまうんじゃないか、と思います。
でもタイバンの方々が「よかったです。」と言ってくれると救われた気にはなります。

楽屋でいろいろ話して、同じような考えで音楽やってるってわかったし、垣根なんか最初からないのよね。なんかみんなとハグしたいようなホットな気分で、さわやかに岐路に着きました。

こういうことをこれから長崎でやるにはどうしたらいいんでしょうか。孤軍奮闘じゃないですか。

そりゃあ僕は人嫌いで友達もそれほどいませんが、別に友達じゃなくとも音楽で通じ合える部分があると思うのです。

初めて会った人に、ハート同士がズゴーーンと直結した、というこの感覚はなかなかないんです。

まぁともかく、僕は探し続けます。

諦めませんから。たったひとりでも。

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2007年12月 1日

BABY BABY ツアー

予告どおり、3曲希少メニュー復活させました。

今回は、BABY BABY発売記念と言うことで、
収録曲の「春コート」と「ひろ3/4」をやったわけですが
この2曲自分で歌いながら
「あ、これ今すっごく名演な気がする」という感触が…。
自分でびっくりしたもん。

この2曲をやるときは毎回、
「これは女性用に書いたので自分が歌うのは無理があるのですが」
と前置きして歌い始めるのですよ。
それが、まるで自分自身のバージョンのようにスルスル歌ったわけです。
終わったあと、店長にも「あれはよかったっすね」と言われたので
まんざらでもなかったように思います。

毎回これだけのクォリティを提供できれば
自分も何か変わってゆくかもしれませんよね。

今回は実は、1曲もカバーをやらなかった初ステージでもありました。
結果として、まったく気持ちがブレずにできたので
この点も成功だったと思いました。

新アルバム用のミックスも終わったところで
今後は新曲を増やしたライブになります。

Be-7も恐らく月一の出演になると思います。
皆様これからも何卒よろしくお願いします。

もうひとつ。

カシオの3万円ピアノデビューは先月の「プレスナイン音楽祭」でしたが、
ちゃんとしたライブでの使用は初。
実際はどんな音で鳴ってるのか、実に興味ありありで
この日を楽しみにしていました。
結論から言うと、私もお客さんも、店長も、問題ナッシングと言ってくれたので
よかったです。

12キロをバスで運んだだけの甲斐はあるってことですね。

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2006年6月14日

ライブの報告とお知らせ 6

「君が好きだよ」Song 弾き語りバージョン♪ in 長崎 69


6月7日 BIG HORN、6月9日 長崎 Tasty Jam、という
75年 Zeppelin ばりのスケジュール(笑)でライブ演ってきました。


ライブや会場の様子は こちら でもレポートしています。
是非あわせて読んでみてください。

今回は軽い転換点だった気がします。
これからどこへ進んでゆくのか、自分でも楽しみです。
興味のある方は是非会場に足をお運びくださいな。


次回の門仲ライブは7月5日 BIG HORN にて。

長崎ライブは 7月8日 Tasty Jam の予定です。

次回はちょっとしたイベントがご用意できるかもしれません。
お近くの皆様、是非どうぞ。

Biwa


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2006年5月19日

ライブの報告とお知らせ 5

5月12日 長崎 Tasty Jam でライブを演ってきました。


To ME 弾き語りバージョン♪


当日はパーティが入り大勢の方々に聴いていただきました。
楽しく出来たと思います。ありがとうございました。
また何かご縁があったら次回もぜひ見にきてくださいね。

Tj512

次回の長崎ライブは 6月9日 Tasty Jam です。
お近くの皆様、是非どうぞ。

東京での次回ライブは6月7日Big Hornの予定です。


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