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2011年6月16日

無理解の空しさ

ちょっと昔のポスト見てたら、こんなのが出てきたのでメモとして残しておく。


昨日ステージのあと、ある方と偶然会い深い話をしたのだが、僕の作風とアーティスト性について実に的確に言うのですごいびっくりして、自分の活動や考え方は正しいんだなと自信がついた。

21世紀に入って、僕に迷いが出たのは、マルコポール(ベスト盤)の時にすごい叩かれたのが原因だったわけなんだけど、別に僕のやり方は間違ってない、と言ってくれたのはカナリ大きかったな。そうして到達する考えがまたしても「普通の人は放っておけ」であった。うん。負けへんで。

マルコポールの時に辛かったのは、同世代とそれ以上の人たちからすごい叩かれたことだった。別に若いヒトや普通のヒトに叩かれても叱咤激励に思うだけだけど、同世代には共感して欲しかったから、それをまったく得られず「いい年して何やってんの?」的な言われ方をしたことには本当にショックを受けた。

おまえらこういうの好きだったじゃないか?どうしたんだよ??っていう感じ。あと、メジャーリリースのあとだったのに、いつまでも芽が出ず夢を追って足掻いてるのね…、みたいな哀れみ直言すらあった。この経験以降、同世代以上の人々とは一切付き合わないようになったのよね。

全員にあまり反応なかったなら自分の実力不足だと思える。でも1世代下とか若いコにはすごい喜んでもらったんだ。だから、硬化した心と耳には僕の音楽は響かないんだって、なんか世代に対する絶望感みたいなこと思ったのよね。

まあその叩かれた経験もマイナスばかりじゃないよ。その後、どの方向からどんな叩かれ方をしても大丈夫なように耐性ついたから。これはアーティストとしてとっても重要なことじゃないかなあ。

Zeppelin研究もスペクター極悪人論文もそのためにある。自分の周りに要塞を構築したわけだよ。てめえらなめんなよ、が全ての原点。今ラジオ二つやってたりするんも全部同じ。全方向からの攻撃に備えてるわけだね。

その深い話をしてくれたヒト、ストンズと僕を比較してたのが結構面白かったなあ。80年代頃ヒヨったりワンパターンな事を揶揄するヒトもいたが今はそんな人いないでしょ?って。僕のことも、そういうことでしょ?と言ってたんだね。うむ。

しかもその人は僕と同世代だった。同世代で同意見のヒトに出会えると、すごく心強いね。



いい話だな。
オレにはオレの「一芸」があるんだよ。
負けてたまるかバカやろう。って感じだね。

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