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2010年9月17日

子持ち乙女

僕が子持ち乙女とやらの人種に対してすごく厳しいのは、こんな人が自分の母だったら嫌だなと思ってるからだと思う。

いい年してダンナや子どもが居る乙女、ネット当たり屋みたいにオレに感情ぶつけてくる、そういう人ってやっぱりいろんなもの抱えてるからね、僕も似た部分持ってて、その人の気持ちもすごいよくわかる、わかるんだけど、聴いてあげたい、相手にしてあげたいって思うんだけど、本来ならその相手はその人の子どもやダンナでしょ?僕じゃないでしょ?ってどうしても思ってしまって、それですごい冷たくなるんだと思う。なんか現実に向き合ってない人みたいに思っちゃうのよね。

僕の母もそうやって、外にばかり気が向いて、僕には向き合ってくれなかった人だったよ。それは家庭がひどかったから、逃げたいという気持ちだったんだろう、といまなら理由も理解できるが、子供である僕は、その家庭しか居場所がなかったんだよ。それを放置して、そとで乙女活動されてもね。そういうね、そもそもの原因に真摯に向き合わないで、外の僕みたいな人に感情ぶつけられてもね、僕だって四様じゃないんだからね、優しく「あなたの向き合うべきはこちらじゃありません」とか諭すなんて出来ないのよ。むしろ、貴女いくつになったんですか、ってことなのね。

多分それは近親憎悪みたいなものだと思う。相手は僕の中に多分似たもの見つけてる、だからそこをすかさず掴んで離さない。救命具みたいに思ってるのかもしれない。でも僕だって一人で泳ぐので精一杯なわけでしょ。あなたまで救おうとしたら共倒れなんですよって。なんで貴女は自分が助かりたいが為に僕を巻き添えにするのですか、ってことなんだと思う。

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