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2010年3月23日

非コミュじゃない人々の底力

近所の場末感たっぷりのラーメン屋で食べてたら、上司とその部下っぽい男性1名女性3名が突然入ってきた。年度末決算かなんかの残業の途中で、いかにも晩飯おごるからさー的に連れてこられた感なんだけど、おいおい、この店はそういうところじゃない気がするぞー。明らかに場違いで、部下のほうはこりゃなんかまずいところに連れてこられたみたいな雰囲気になった。

でも店の雰囲気はあれだし、ラーメンとしても変わってはいるけど、まあこういうのありかな、みたいなものなので、稀有な経験としてはまあおもしろいかもだけど、会話聞いてたらその女性たちは、日常でもラーメン食べるなんてことほとんどないらしくて、おいおい人生の中の貴重な「1ラーメン」をこんな店で使っていいのか、と思ったのだけど、注文が着たら、みんな会話弾みながらそれなりにおいしそうに食べてるので、ああなんか非コミュじゃない人々の底力みたいな、ポテンシャルみたなーとか思って、なんとなく気持ちが暖かくなって帰ってきた。

みんなが食べ終わる前に帰ってきたので最終的な様子は確認できなかったけど、美味かったにせよ不味かったにせよ、この後も、ああ、上司に連れたられて小汚いラーメン屋そういえば行ったなあ、的にうっすら思い出す程度なんだろうな、と思ったりした。

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