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2009年9月12日

コード付けは地図を描く作業

今度アレンジする、あるおなのこから送られてきた新曲聴いてる。

伴奏とか何ももなくて鼻歌のメロだけ。これにコードつけるのだけど、コード付けって大変だけど、いちばんセンスが出やすくてやりがいがある部分でもあるね。

歌う子の音感もこれで判る。楽器も出来ない、コードも付けてない。でも、頭の中に和音鳴ってるか、それが無くて適当に歌ってるかでは全然違うので。あらかじめ和音鳴らしてアカペラってるメロはコード付けやすい。
例えると、白紙にニョロニョロ一本線引いてるのがメロだとすると、コード付けはそれに路地とか書いて地図にする作業だね。あなたが歩いた道筋はこうでしょ?と。適当に書いたか、ちゃんと歩いた道筋を書いたか、それによって全然違うわけだから。

その地図にどんな建物置くとか、色付けるとか、あとは視点。自分から見た景色か、客観的に俯瞰してる景色か、隣歩いてる人からの視点か、とか、そういうことで様々なコードを付けられる。

コードを選ぶ方はセンスと好みなのだけど、ここに育ちが出る。小西氏と中田氏の違いもここにあると思ってる。世代や環境が大きいからね。どんなに勉強で後付けで学んでも、どうやっても付けられないコードのセンスというのはある。無理なモノは無理なんだ。

勉強して学んでも。
面白いよね。

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