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2009年2月15日

To ME が復活して

シェボンゾライブ楽しかった。
ご来場の皆様ありがとうございました。

ToMEという2003年のCDを再発売して、2回目のライブでした。

売れる売れないは別にしても、ライブでレギュラーセットリストに入ってる曲のうち
3曲がCDとして売っている、という事実は、とてつもなく僕に安心感を与えてくれます。

いい曲ですか?ありがとう、CDもあるよ、と。

そう言えるって事が嬉しいんです。

これで、今売っていないCDは新アルバムの曲だけになったのですね。


そこ収録の曲で、アルバムタイトル曲ToMEというバラードがあります。

これに限らないのだけど、少年の10月もエバグリマンも、
僕自身が、作った当時は全然好きじゃなかった、という曲が多数収録されてるんですね。

僕は別に好きでも嫌いでもない。

それなのに、ライブでやったり、音源を聞かせると
皆は、いいねと言うんです。

そう考えるとね、このToMEは、自分じゃなくてね、
人が認めてくれたアルバムなんです。

それは、最高に嬉しいことです。
僕のものじゃなくて皆のものになったと言うことだもの。


ということで、タイトル曲のこのバラードも
僕は別に好きじゃなかったんです。

ところが、まず一番最初に聞いたメジャーのレコード会社のディレクターさんが
これはすごくいい曲だヨ、こういうのをもっとたくさん書けばいいんだヨ、
と言ったのを始まりとして、

ライブでやったら、泣いてしまったお客さんとか、
プライベートで軽く弾いてあげたら泣いた方とか、
この部分の歌詞が、もうすごいねーと言われるとか、
そういうことばっかり起こるんです。

そんで今回、久々に復活したら、
そういう予備知識一切無い方々がやっぱり、良いねと言うんです。


そういう事が起こるたびにね、
僕はこの曲が命を吹き込まれるみたいで本当に嬉しく思います。

冷めさせるみたいで申し訳ないケド、
今も僕は、この曲をやるときには何も思ってないです。

ただ、涙流してくれたお客さんの顔とか、
良いって言ってくれたあなたの顔とか、
そういうことだけ思って歌っています。

エバグリマンもそうです。

でも、そういうこと思って歌うと、不思議に嬉しいのです。



前にもここで書いたように、
このアルバムで僕が一番すきなのは
等身大メモリーズです。

今も昔もそれは変ってないです。

でも、それが、この僕が思うように感じるように、
お客さんも感じるのは、もっともっと時間がかかるんだと思う。

でも僕は、判ってくれるまで頑張ろうと思った。

それまでは、ToMEを歌って繋いでてもいいじゃん。

きっと、そのうち、等身大メモリーズのよさもわかってくれるさ、と。


そう思いながら。

いろんな人の顔を思い浮かべながら。

ToMEを歌っています。

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