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2007年6月 2日

地方雑感。

仕事の関係で地方にお邪魔することが多くなった。深く掘り下げたわけでなく、あくまで第一印象であるが、感じたこと、そこで話題に出たことなどをちょっと書いてみることにした。



  • バリアフリー的都会。

けっこう他人に冷たいのでびっくりした。>地方都市。
旅行者には親切だけどネイティヴには…。簡単に切り捨てられそうで怖い。東京って意外に暖かく進んでるんだなと少し見直した。
しかし、あんな大量の階段とかも地方にはない東京だけのものだろうな。そう考えると、あんなに歩き回ってるんだから東京に肥満の人なんて居ない気がするんだけど、実際は居るんだよなあ…。それ以上に食ってるってことでしょう?健康に良いわけないな。車社会の地方も同じようなもんかな。


  • 地方の価値観。

これ総攻撃くらいそうだが、東京と20年くらいずれてる気がした。例えば。九州に行ったとき「九州では所謂男らしさを要求されるからつらいでしょう?」と、ある女性に言われたが、「いや。東京でも20年前はこんなもんだった」と答えた。

方言の伝播の仕方を思い出した。京都から離れれば離れるほど古い言葉が残ってる、ってやつね。


  • 実力の拡散

地方でバンドを見ると意外に面白いし個性もあり、それに上手い。数が少ないだけに、少数先鋭で頑張ってるのかなという気はした。東京辺りだと音楽やるヤツは腐るほど居るから、それぞれがリーダーユニット組んじゃって、小さい「お山」がたくさんあるだけって印象があった。個人プレイというか。

地方で一人は孤独でつらいな。ぜったい鬱になるだろう。


そんなことを思ったりしたが、ただ単に、オレの東京での行動範囲と地方での行動範囲が違ってるだけかもしれないな、とも思った。旅目ってやつか*1


*1:旅先では鑑識眼が鈍るっていう

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