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2007年3月 4日

どこにも所属できない寂しさ。

いろいろ悩んだのだけどあえてここで書く。


しがらみ。

うざいです。

でもさびしいから離れられないんですよ。

僕の世代は、40代後半から20代前半まで幅広いです。

一番フィットするのは20代後半と30代中盤です。

これは聴いている音楽が近いからです。


でもね。
好き嫌いに関わらず。

僕らの現役世代というのがあった。
同世代の人々と会うと話が弾む。

そうそうあのバンド!
あの曲!って。
あの番組!あの人って。

話はいたって簡単です。

でも僕はそれに危機感を感じた。

楽すぎる…。

その時代ともに生きてゆくのは
楽だし楽しいけど。

何の苦労もいらないではないか。

僕がそれに気付いたのは20年前。
2番目の彼女と別れてからだね。(ナマナマシス)

初めてそこで時代性から解き放たれ
自由になったのだ。

気付くと時代は次の世代になり
その新しさがとっても新鮮だったし
楽しかった。

それ以降はどんどん新しいもの、世代に没頭していった。


僕の好きな音楽はマニアックすぎた。
それなのに、君らの世代は
ソフトロックとか渋谷系とかいってさ
それを普通の感覚にして飲み込んでいった。

オマエラ最高って思った。

オレの曲でお約束の結末ってのがある。

本当は好きだったのに好きだと言えなかった。
みんなが君を悪く言って好きだと言えなかった。

という部分があります。

そう。
オレはね。
人に何か言われると「そうなんだ…」って、
意気消沈してしまうのだ。

あんなのだめだよ。
つまらないよ。
よくないよ。
下手だよ。…。

オレはホントに人の意見に左右された。

僕は相対で生きている。

過去何度も書いた。

僕にとって「絶対」という価値観はないのだ。

すべてが「相対」なの。


だからこそね。
「絶対」で生きてる君らが羨ましかったぜ。べいべー。

マンボウ兄さん。
oRa氏。
Wonder氏。
トモヤ氏。

そんで
hirolina。


オレは相対なんだ。
相対しまくって、自分の位置を決めて。
そうして生きてるの。

オレの中に「絶対」の価値感なんてないのさね。


自分と同世代と話すこと。
それは同窓会さね。
一瞬は楽しいの。
それだけ。

何も生まん。

同世代感を投影してくれるのは嬉しいです。
生きてる70年代の化石と思ってくれるのは良い。

でもね。

おれはアンタ等の代表ではない。
オレはアンタ等の惹き立て役じゃない。
オレはオレとして。
自分の感覚の証明者として存在してるだけ。

つまり。

オレの曲。
オレらの時代の曲。
良いだろ?

いけてるやろ?

そやろ?
もっと創ったるわ。

それでトリップし。

みんなに紹介してる。

ただそれだけなんだよ。


合法ドラッグなのよね。

それが僕のスタンスなのだよ。

きみならわかってくれるはずやろ?


一蘭ラーメン美味かったぜピース

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コメント

kar_aさんの文章は抽象的でよくわからないのですが しがらみも うざいと思う気持ちも 楽しいと思う心も 美しいと思う心も すべてひっくるめて 自分の人生なんじゃないですか? 私が口出しすることでもないですが・・・・ ラーメン好きです。一蘭って関東にもありますか?

投稿: ぴーすけ | 2007年3月 4日 21:12

そう。 すべて受け入れるのは人生、でしたねきみは。 僕はそれに逆らって生きたかったんだよ。 人間である以上、その辺にほッポリ投げられた石みたいに 自然に生きたくなかったの。 拾った石に、意地でも 「kara」ってサインを入れたかったのよ。 でもそういう記名性ってのにうんざりして 人に歌ってもらったりするのだね。 裏ブログでも散々書いたことだが、 優れたものは、その著作者が誰であれ その著作物のみで評価されるべき。 でもね。 山田ズーニーさんが言うように、 自分と言うメディア力はあげたいと思う。 つまりさ、言うからには 「ちゃんと聴いてくれなきゃ困る!」のさね。 だから、自分の言うことは、 ずべて100%受け入れられる土壌を作って発表する。 それが失敗したら 即ちプレゼンの失敗。 存在そのものが意味がないと考える。 ちょっと小泉チックだけどね。 一蘭はな、有名なとんこつの店。 関東にあるかは判らない。 身体の血がとんこつで出来てるって言うある女史に 存在を教えてもらったのさ。

投稿: kara_ヽ(^o^)丿 | 2007年3月 4日 21:24

逆らって生きてきたというのは kar_aさんらしいですね。 たまには受け止めるのもいいかもしれないですよ? 私はたまには逆らってみるのもいいかもしれません。 一蘭、身近な上野に3月3日リニューアルオープンでありました。 いってみます

投稿: ぴーすけ | 2007年3月 4日 21:38

>私はたまには逆らってみるのもいいかもしれません。 笑かすな!w たしかにきみそのものかもしれませんが。 そう。 お膳立てとか決まったレールとか嫌いなの。 楽な場所は、なにかインチキ臭いぞって思うの。w 抵抗があってはじめて。これこれ!って思うのよ。 自分の意思とか趣味嗜好とか 何の抵抗もなく受け入れられたらちょっとアヤシイって思う。

投稿: kara_ヽ(^o^)丿 | 2007年3月 4日 22:11

今日私はなんともいえない苦しい気分で自分の人生をふりかえっていました。 肩に乗っかった重荷を下ろしてみたくなるし、足を引っ張るものに腹を立てたり夢でうなされるほどの嫌悪感に襲われる。 道は選んできたはずなのに。。どうしようもないことが多すぎる。 大きな流れに流され、不本意ですが抵抗できない。 流れは絶対で、流されている自分は相対そのもの。 あと何年生きなきゃいけないんだろう?とまで考える。 なんで今日の私はユウウツなんだろう。。単純に、 渡仏した人たちが羨ましかったり、お祭りが最終日だったのに参加できなくて悲しかったり、そもそも疲れと花粉で体調不良というのもあるかもしれませんけれど。(笑) 私からすればkaraさんはkaraさんらしくてとてもいい感じに思えますよ。 好きなことを美しいと確信して、追及してくださいな。

投稿: ポリー | 2007年3月 4日 23:43

いやあ。自由に生きて来たつもりでも、結局しがらみです。それ自分が望んだものなのですきっと。 僕の一番の苦悩は自由を探してやってきたものが、人には定型とみられることなんです。 言葉は大切。でも「唄」である限り、メロディと組でなければいけないんです。でもみんな自由に言葉を載せて歌ってるでしょ?言葉だけ伝えたいなら「朗読」してれば良いと思うのです。言葉にメロディが乗る以上は、完全無欠で不可欠なものでなければいけないんです。適当にメロディ付ければ良いってもんじゃないんです。 僕の知る限り、その最高到達点は松任谷由実です。ここに至らなければ、僕の曲など存在理由もないに等しいのですよ。

投稿: kara_ヽ(^o^)丿 | 2007年3月 5日 00:03

しがらみ結構!と受け入れるのも手ですね。 曲作りに対する真摯な姿勢を尊敬し、共感します。 今、FMラジオからkaraさんのお声が聴こえてます!

投稿: ポリー | 2007年3月 5日 00:45

個性  感性  独創性 自分を信じるのって、、 信じ続けるのって、大変ですよね。。 時代背景によって、求められるものは違います・・ 味、ファッション、デザイン、音楽、、 今日の人間は、今日の感覚で生きています。 でも、自らの時代背景を変えて作品を作れれば 昨日の感覚からでも明日が作れるんだと思います。 自分の感覚は自分の中にしかないから、 その感覚が人に伝わるまで、曲を変え言葉を変え演奏を変えアプローチするんですよね。。 芸術家は孤独ですよね。。 偉そうなことを行ってしまいスミマセン。。 さらに無責任な言い方になってしまって申し訳ないですが、応援していますので頑張って下さい><

投稿: himeflute | 2007年3月 5日 01:18

昨日は自分のラジオを聴きながら寝てしまいました。 夜はメキメキはなかったんですね。昨日。 僕はロックではないしヒップでもない、 という自分のスタイルがコンプレックスなのです。 いや。 正しくは、僕自身は 自分の音楽はロックだしヒップだと思ってるのです。 それを どうしても どうしても どうしても どうしても どうしても 人に伝えられないんですよ。 僕の音楽がものすごくカッコいいものなんだ! と人に判ってもらう方法を一生懸命探してる。 ポップ系の音楽を創る人は それとの戦いではないのかなあ。 もちろんそれで良いと思ってる人はいいけど。 僕はそうではないから。 永遠に「Silly Love Song」を歌い続けるしかない、と。 あとは多分。 それを証明できるとするとライブなんだろうね。 でも半端なライブってできないし。かえって逆効果。 そう思うとまだまだ先は長いと思う。 時代に流れては行かない。 僕は追いかけない。 僕のほうは変わらず、相手側が合ってくるのを待つんです。 それは待ちぼうけの唄にも匹敵する悠長さだが。 最近久々に火の鳥を読んだので こんなことを思うのかもしれませんね。

投稿: kara_ヽ(^o^)丿 | 2007年3月 5日 12:49

ある方からのメッセを転載させていただきます。 メッセは消えてしまうので。 本当にありがとう。 ま。信じて頑張るしかない。 信じられるか、だが。

投稿: kara_ヽ(^o^)丿 | 2007年3月 7日 13:04

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