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2005年10月 7日

Back to NAGASAKI

長崎の空

仕事をかねてちょっくら長崎に行ってきました。
初・長崎。初・九州!
やっぱりね。南!
太陽と空と。全然違う。季節も東京の1ヶ月前だった。
ともかく「暑かー」。


私が長崎に惹かれ始めたのは中学時代。
長崎犯科帳 という時代劇を見てからですね。
萬屋錦之介(中村獅童の叔父さん)もかっこよかったし
ほかの登場人物も魅力的だったし。
設定とか音楽とか。長崎弁とかも。
ともかく全てが好きだった。
なんばしょっとね。とかよく真似して言ってた。
(お文たん)

今見ると「必殺」っぽい気もするんだけどね。
オレ必殺見ないから。関係なかった。

UHF局とかで再放送やるたび毎回見てた。
何度か見るうちにいろいろ判明したこともあった。
さらっとしているようでどこか郷愁を誘う音楽は
矢野誠氏のものだったこと。
素晴らしいオープニング&エンディングカットの監督は
なんと実相寺昭雄氏だったこと。など。
劇中で流れてくる音楽の楽器の音色も、
当時のスタジオミュージシャンの方の音がしていて
「ああこれってあの人かも」とか想像できそうな感じが良くて。

前もどこかで書いたけど
自分が自分であることの始まりって
やっぱり中学時代だったと今でも思っていて。
当時の音楽、テレビ、ドラマ、映画、文化。
すべてが僕の始まりになっているわけです。

僕が本格的に作曲を始めていちばん最初に書いたのが
「少年の10月」という曲だった。
これはそんな中学時代を思い出して書いたものでした。

たぶん自分がやりたいことは中学時代に決定していて
その後はずーっとその実現のためにいろいろやっているだけ。
そんな気が今でもします。


まあそんな感じで、僕にとって長崎は
そんな大昔から心の拠り所だったし憧れの土地でもあった。
なのでいつか訪れたい、と思ってたんだよな。


これ以前の大きな旅行というと1995年の京阪神ツアー。
ちょうど10年前だよ。
この旅行も、日程も決めず自由に動いた旅だった。
そんな中、信楽に寄ったのが
僕の中ではいちばん大きかったかな。
そこで、それまでのふらふらしてた気持ちが
ぐーーっと地面に引き降ろされたんだな。現実に。

今回の長崎ツアーもそういう意味では同じだったかも。
そう言えるよう、これから頑張りたいってことですね。
しっかり地に足付けてさ。全ての想いをカタチに出来るように。


今度は徳島も行かんと。
よーし。

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