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2005年4月30日

結婚式に出てきました

友人の結婚式(披露宴)で歌って演奏してきました。

練習とリハの写真です↓

練習 at Big Horn
前日リハ in TATOU TOKYO


実はこれは秘密プロジェクトで、
私が出演することは内密にされてましたのです。
ですので、今までどこにも書くことが出来なかった。

今日無事に、その披露宴が終わりました。
会場は六本木の TATOU TOKYO

本番の写真はありません(メモリー忘れた笑)。


新郎の tomoya 君は、3年ほど前にあるお仕事で初めて逢ったんだけど
なんといってもビーチボーイズを聴いてたことに ビ ツ ク リ でね。
そんな人にそれまで逢ったことがなかったからさ。
もうその時点で、強い絆で結ばれることが決まっていたようなものだ(よね?笑)

で、新婦の aki さん。
実はこの方は、この aki さん なのさ。
すごく長い付き合いで10年以上とかになるんじゃないだろうか。
でも、上の日記で書いてるように忘れてたときもあった(笑
その2001年5月のお台場で、彼女は僕を現実に引き戻してくれたわけだね。

そういう意味では、このお二人は僕の音楽活動においては、
大変な恩人ということになるんですよ。
ふらふら彷徨っていた僕の音楽を本来あるべき場所に着地させた、というか。

すごいことだと思います(褒めすぎか)。


個人的に3月~4月は本当にいろいろあって実は大変だったのです。
そんななか、これが無事に実現できたのはほんとに良かった。
本当に奇跡。マジで出られないかと直前まで思ってました。

出られると決まってからの練習はホントに楽しかった。
(上の写真 Big Horn のやつね)

3人で演る曲だけでなく、
私と tomoya氏が好きなビーチボーイズやポールの曲などを
みんなで大声で歌ったりしたんですよね。
ライブでカバーとかやるのはあんまり好きじゃないんだけど
こうしてみんなで好きな曲歌うのはすごく楽しいんだな、と初めて思いました。

あとは久々に自分のオリジナルをちょっと歌ったりした。
CDとかあげてたんで、2人とも僕の曲を知ってて盛り上がりました。


披露宴では、演奏と歌で参加しただけでなく
会場で流す音楽の編集も実はやったんです。Mac大活躍でね。
これの編集も、やる前はメンドクサイ?と思ってたけど(笑
実際やってみると、けっこう楽しかったんだよなあ。
もともとリミックスみたいなことは好きでアナログ時代からやってたし、
いろいろ考えることもあって良かった。

あとから聞いたんだけど、この披露宴をお手伝いした方々は
みんな、ちゃんとお仕事してる人ばっかりだということでした。
デザインのK氏は、もちろん僕にとって旧知のライヴァルであり
今でもよく逢う親友みたいな方ですけど、それ以外にも
たくさんの方々がこの披露宴に協力したということで
なんかある意味コラボレーションなんだねー、と感動してました。

人を動かすのに一番大切なものって、やっぱり熱意とかなんだな。
これ基本だと思うけど、つい忘れがちになってしまう。
そんなことを思い出しました。
良い経験させてもらった、と本当に思います。

ありがとう>All

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2005年4月22日

オレが選ぶ King Crimson ベスト15

キター笑

クリムゾンというと混沌のくせに構築美かね?
フリップのフレーズがツボだとしか言いようがない。
といいつつ叙情歌唱とか。ともかくおもしろい。

インプロヴィゼイションはZEPと似ていて、アーティスト間の
「意思」の投げ合いがキャッチできればすごく楽しめる。

フリップが解散マニアなのは、フリップを除くメンバーが
馴れ合って「おざなりインプロ」に走るからだと思う。
あれだけの卓越したテクニックの持ち主ならば
おざなりインタープレイはすぐ可能だもん。
聴いてても分かるんだ、それが。産業インプロ。
レッドKCもディシプリンKCも解散の理由はそれだね。

なわけでいってみよう。

1.21世紀の精神異常者
-基本中の基本。
グレッグレイクの考えたというリフがおもしろいねー。
クリムゾンのBassではレイクがロックっぽくて一番いい。
マイケルジャイルズも神。
しかし神は一度しか光臨しなかった、と。

2.I Talk To The Wind
-普通にいい曲。
イアンマクドナルドはフルートは上手いんだがな。

3.Cat Food
-カッコイイ。
バンドでやることになってDrumsを完コピーしたことがある。

4.Devil's Triangle
-ロック的サウンドコラージュの基本。

5.船乗りの話
-フリップのギターがかっこよすぎ。

6.アイランド
-これは沁みるなあ。逸品じゃないだろか。

7.Larks' Tongues In Aspic, Part 1
-素晴らしい。どこがってもうすべてがな。ありえない。

8.Book Of Saturday
-こういうのは大英帝国が誇っていい一面じゃないだろか。

9.Lament
-まさに「プログレ」な一曲。

10.One More Red Nightmare
-歌部分はともかくカッコイイです。
ソロ部分が今ひとつなのが惜しいなといつも思う。
しかしこういうのにおけるブラッフォードは神だねえ。
こいうのが向いてるってば>ビル

11.Starless
-ロック界の至宝というべき名曲。

12.Larks' Tongues In Aspic Part II(USA)
-このライブバージョンが必殺かな、と。
しかし規律KCバージョン(82)も捨てがたいものがある。
レヴィンもブリューもかっこいいからなあ。

13.Frame By Frame
-かっこよすぎ。

14.Heartbeat
-これは良い曲だなあ。よく出来てる。
ブリューやるじゃんって感じ。フリップのソロも良いです。

15.Two Hands
-これも。往年のクリムゾン的ではなかったが
ブリューの持ち込んだ新しい味は今思い返すと
なかなか良かったと思う。80年代ポップス的小品。

今思うと規律クリムゾンというのは
80年代に向かって開いていた穴だったんだなと思う。
70年代ロックが今でも好きなのは変わらないけど
そのままだと今頃オレ等はただの老人になっていただろう。
80年代に於けるフリップの牽引力ってのは
すごかったと思うよ(RofGしかり)。

いくら感謝しても感謝し足りない。アンタはすげえよ。

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2005年4月21日

オレが選ぶ YES ベスト10


オレが初めて聴いたプログレであるばかりでなく
音楽全体としても、かなり早いうちに聴いた洋楽である。
だから、今さら積極的に聴こうとは思わないけど
身体の中にはかなりな分量が染み込んでるはず。

オレ的イエスのイメージは「昇天」。

そんな感じで挙げてみるぞ。
例によって年代順なのでよろすく。


1.時間と言葉
-基本中の基本。
ジョンアンダーソンの基本はここにあるんだよな。
そしてオレもだったりするのだ。

2.Your move
-I've seen all good people の前半牧歌部分。
アンダーソンは基本的にこの2種類しかないんだな。

3.South side of the sky
-個人的にはYESで一番かっこいい曲だと思ってるな。
人気がいまひとつなのは絶対邦題のせいだ!南の空って…。

4.危機
-文句なしの名曲でしょう。
プログレはこれとスターレスと悪の教典だけでいいかもな。
実はオレの「少年の10月」のエンディングは
これのエンディングからヒントを得たものだったりするのだ。

5.Siberian Khatru
-かっこよすぎ。
こういう曲のブラッフォードは神である。
ぜったいこういうのが向いてるってば>ビルたん

6.Going For The One
-個人的には1、2を争うベストなんだよね。
マイナーとか転調とか繰り返して散々うねうね迷った挙句、
いきなり最後にメジャー展開するってのが、もうね、
昇天するほどかっこいいわけさ。果てるところなのね。
もうさ、逝く時は一緒ね♪って感じなのよ。

この手法は他にも世紀の曲がり角で使われてるけど
ここまでの爽快さはないな。ともかく最高の曲だ。

7.Awaken
-オレ中学のときからこれずっと「アワケン」だと思っててさ。
だから今でもアワケンなのよね(爆笑
それはともかく。集大成的名曲だと思われます。

8.Rhythm Of Love
-意外にこんなのが好きなんだ。
だってカッコイイじゃん。産業イエス。

9.Love Will Find A Way
-イントロのトレヴァー・ラビンのギターがいい。
これってロジャーマッギンとかもやる編み編み奏法だけど
難しいのかな?
一度こう弾いてくれって頼んだことあるよね?>ORA

10.Owner Of A Lonely Heart(8人YESのLIVE)
-これさ。最後のウェイクマンのソロがともかく最高でさ。
聴いたとたんもう抱腹絶倒。笑い転げた。絶対聴くべき!
これこそMusicianだねー。ホント。
8人イエスのライブは他もおもしろいのでオススメだ。


な感じ。
YESってスクワイアとアンダーソンなのであって
他は誰でもいいんだよな。たぶん。
もちろんハウとかも重要なんだろうけど。
ABWH聴いたとき「これYESじゃないな」って思ったんだ。

多分スクワイアってメンバー中唯一のロッカーなんだと思う。
彼がいるからYESもRock足りえたってところだろうな。
うん。
深い。

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2005年4月18日

オレが選ぶ小田和正ベスト10+


ユーミンの場合と観点は似てるんだけど、
小田氏の場合はプラス「歌唱」という特徴がある。
あの声質もあるけど、小田氏の曲は歌わなければ意味がない。
そういう観点から選んだ10曲くらいと言うことで。

彼の曲の特徴は「メジャーセブン童謡」って感じだろうか。
メロディが正調で綺麗。そこにあのコーディング、と。

ということで、
オフコースがオリジナルなものは全部そっちバージョンから。
順番は年代順。


1.めぐり逢う今
-僕の贈りものシングルのB面。正調メロディ炸裂。

2.よみがえるひととき
-ファースト収録曲。正調メロディ炸裂。清清しいほど。

3.地球は狭くなりました
-前も書いたがガロのメリーゴーランドと同様、
ジャパニーズフォークの宝でしょう。
この天然ぶりには誰も勝てないです。

4.もう歌は作れない
-小田センチメンタル炸裂メジャーセブン童謡。
賛美歌風でもあるところがミソ。これも彼の特徴ですな。

5.あの角をまがれば
-これも一緒なんだけど縫うようなメロディが素敵すぎ。

6.少年のように
-基本。

7.ひとりで生きてゆければ
-ここから現在のラインに繋がってますね。
彼の人生観が惜しげなく披露された名曲。

8.思い出を盗んで
-これも。

9.夏の終り
-これは。問答無用の名曲でしょう。
誰もこんなこと言えないと思う。話すように綺麗に歌ってる。

10.愛あるところへ
-必殺・産業メジャーセブン童謡

11.YES-YES-YES
-ここまで肯定されると何も言えないですね。
小田キャプテンたる理念炸裂の集大成的楽曲だろう、と。
実際ここで彼の活動は一旦終わっています。

12.空が高すぎる
-名曲。

13.ためらわない、迷わない
-これがソロ小田ラインの基本フォーマットじゃない?
すべての要素が入ってる。自らの決意を歌った歌詞も秀逸。

14.風の坂道
-個人的にはこれが遺作でもいいです。
ここまで来ると牧師の教えですよね。
でも自分自身に問いかけてるから説教にならない。
素晴らしい。


ちょっと10じゃなくてはみだしちゃった。
小田氏は産業の裏で密かにこんな意思表示をしている。

アルバムをたった1枚出したいが為に
3枚分の契約をしたロバートフリップの男気に繋がると思う。


アルバムでいうとどれか、ってことだけど。
これは難しい。…無難なところで「Three and Two」かな。

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2005年4月17日

オレが選ぶユーミンベスト10

オレにとってのユーミン Songとは、
歌詞とコードとメロディが合体したときに起こる
奇跡のバーチャル・リアリティ。
その観点で選んだ10曲くらいをここで紹介するぞ。

一応これ順位じゃなくて年代順な。

1.ハルジョオン・ヒメジョオン
-心の中をそのまま画にしたような歌詞とコードとメロディ。
アレンジも素晴らしいです。名曲でしょうね。

2.悲しいほどお天気
-これの歌詞の真の意味が判ったとき、
オレはぞぞぞーー〜っと鳥肌が立ったよ。
それをこんな明るい曲にしちゃうんだ。並じゃなさすぎ。

3.5cmの向う岸
-これも刺さるんだよなあ。
別に歌詞そのとおりの意味にとらなくていい。
誰にでもあることを15分ドラマみたいに書いた貴女=天才。

4.A HAPPY NEW YEAR
-情景をそのまま写真にしたような佳作。
曲を構成している音符そのものにオレはなりたい。

5.ずっとそばに
-た〜なびーく〜♪と来られた日には心のGスポット直撃。

6.メトロポリスの片隅で
-こんな風に気持ちを切り取って歌になぞ出来んです。
メロディが縫うように進んでく。まつり縫いって感じ。

7.残暑
-サビの歌詞が「そうよそうよそうなのよーぅ」の典型です。
これもGスポ直撃メロだねえ。

8.サンド キャッスル
-お見事。歌詞とメロディと進行がそのまま追想ドラマだわ。

9.冬の終り
-これも。
押入れから昔の手紙が出てきちゃった、みたいな気分になる逸品。

10.夢の中で 〜 We are not alone, forever
-久々に登場したユーミンにゅるにゅるメロディ。
5枚に一曲、こういうのがあるだけで許すわ。


おまけの荒井時代も。

1.ひこうき雲
2.ベルベット・イースター
3.中央フリーウェイ

以上。これは言うことない。
悔しかったら創ってみな?って感じでしょう。


PS
アルバムとして、だとどれか?ってことになると。
ちょっと悩むけど「時のないホテル」じゃないかな。

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2005年4月 8日

羽生未来さん

前も書いたけど。

今の報道ステーションでやってたV見て…なんかね。
実感が湧いてしまったよね。やっぱり。
写真とかあったし、ね。

でも良いVTR創ってくれました。
たまにはいいことするじゃん?>テレ朝
今日のは褒めるぞ。GJ!!!!!

こっ恥ずかしいというか、おこがましいというか
さすがに「未来さんの分まで僕は生きて歌うよ!」
なんて言えないけど、でも、
気持ちはそう思って行きたいね。

彼女のおかげで「夢見る Blue Moon」ができて
それがシングルになった。
その恩返しは一生かけてしますよ。
ええ。しますとも。

RIP

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