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2004年11月29日

Todd Rundgren/I Saw the Light

最近トドラングレンを時々聴くのだが
以前はあまり好きではなかった。
近親憎悪みたいな部分もあっただろうし
ドラムが下手なのが耐えられないとか
そうゆう技術的問題点(笑)もあったが。

もうひとつのめりこめなかった理由、
それが、この曲 I Saw the Light なのだ。
この曲のコードが一箇所違うんだよ!
人の創ったオリジナル曲に対して「違う」ってのも変だけど
「違う」としか言いようがないんだからしょうがない。
オレはそれで、この人の感覚を見下してしまったのだ。

ほかの曲をたくさん聴いてみると
この人はちゃんとした音楽家だと判る。
なので、いささかほっとしたわけだが
それでも I Saw the Light の違和感が
完全に払拭されたわけではない。

この曲はトッドの超有名曲で代表曲でもある。
だがライブでは演奏していないらしい。
いつ頃からのことか判らないけど
少なくとも78年のライブでは演奏してなかったから
(たまたまかもしれないけど)その頃から外してるのかもしれない。
その理由は、ひょっとするとその違和感にあるのでは?
と勘ぐったりする。
つまりトッド本人も、これの違和感に気づいてるのでは?と。

おもしろいもんだね。

同じような有名曲だけど
Hello It's Me のほうは大丈夫です。
あれは安心してオススメ(笑

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2004年11月28日

テレバイダー!!

復活か?

鈴木タイムラー、今発見したー。
4月からやってたのか。おっそーい!だな。
偶然見た番組しか見れないんだからしょうがないか。
この時間だもんな。
テレバイダーおもしろかったよ。
生放送でこのスタイルだもんな。
カミカミつつも、必死に不条理を進行させていた。
寺田椿がかわいかったー。

昔は深夜番組がおもしろくて
90年くらいまではよく観てた。
昔のドラマとかもやってたし。
夜中3時くらいまでって不思議な時間帯だったよな。

朝型に生活パターンを変えてから見なくなった。
ちょうどカノッサの屈辱の頃だったと思う。
あれが、あまりおもしろくなくなったので
観なくなって、そのまま夜型をフェイドアウトさせた。
だから有名なZEPPELINとか音楽の仕組みを教える奴とか
一瞬しか観てないんだ。あざとくて嫌な印象しかない。

でも「文學ト云フ事」は時々見てたな。
あれは良かったよ。片岡K氏。
井出薫さんも綺麗で(笑)。

今は早朝番組だな。
深夜帯は開拓されて当たり前になってしまったから。
これからの時代は早朝だよ。
ニュースバードとかテレビ美術館とか。
この緊張感のない進行な感じがたまらない。

ま、全ての作業を午後2時までに終わらせることを
ポリシーとしている僕ならではの生き方ですがね。

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2004年11月27日

Buuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuurn!!!!!!!!


遂に聞いた。「ちゃんと」。
さすがにリフは知ってたさ。
あとは「ばああああああああん」て叫ぶところぐらい。

で、初めて全体を聞いたけど、緻密に頑張ってるねえ。
よく創ったよ、これも。スピード感が衰えないのは感心した。


ところでデビカバに変わってからだね。これは。
ブラックモア氏が嫌がるのもわかる。アルバム。
なんだか、プラスティックファンクな感じ。
でも頑張ってギター弾いてるねえ。おもしろい。
カッティングやリフの弾き方が誰かを彷彿とさせるのは
意識してるんでしょうか(笑)。

ホントはポールロジャースに声かけたんでしょ?
でも獲得失敗。と。
でさ、グレンヒューズだかカバだか判らないけど
ポールロジャースに似すぎです。ボーカル。笑った。
でもこの面子でカリジャム出演なんだよねえ。
影響力と派生の仕方はクリムゾン以上だね。
すごいすごい。

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2004年11月25日

ディープ・パープル・イン・ロック


今からすごいこと書くぞ。
書くぞ。
書くぞ。

実は

「ディープ・パープル・イン・ロック」をだね。

今日。

生まれて始めて聴いたのだ!

全曲まったくの初耳だった!

す、す、すごかった…。


なんだかオトナになった気分がします。

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2004年11月12日

DP3

ついにデジパフォが立ち上がらなくなってきた。
実は夏くらいから調子悪かったんだけど
なんとか騙し騙しやってたのよ。
メディアコンバートもやったしね。
(用途によってDAT or HDDと移動先を分けたのさ)

立ち上がるのが50回に一回くらいの割合になってきた。
いろいろ出し入れしたから
機能拡張コンフリクトとかしてるんでしょうね。
今日一日やってみたが、どうしても原因が判明せず。
くやしい。
しょうがないんでいよいよ楽器屋さんに診てもらうことに。

良い機会なので、すっかり掃除してもらおうっと。

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2004年11月11日

(もとい)オリジナルのストリーミング放送中


URL直してなかった。失敗。
http://radio-superhype.ddo.jp:4710/listen.pls
これでOKなはず。

テスト。
TOCの確認でCDRWに入るだけ入れた70分をリピート中。
ちゃんと聴こえてるか、誰かモニター希望。

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山田ズーニーさん

前にも書いたんだけど、ずいぶんむかしなので
もう一度取り上げさせていただきたい。

今の僕にとって山田ズーニーさんは神に近い感すらあるのですよね。
この方の存在を知らなかったら、今現在音楽とか創ったり、
或いは、創れていても思うようなカタチにできていなかったかもしれない。
でもズーニーさんは別に音楽家とかじゃないのです。
でもズーニーさんの書く文章は、すっごく音楽的だと思う。
文体や行間がメロディで、内容が歌詞なんだね。

この方の存在を知ったのは、たまたま見たケーブルテレビの
偶然つけたチャンネルで始まった公開講義みたいな番組だった。
タイトルは「心を揺さぶる文章術」というもので、それに惹かれて
(何を隠そう高校時代、小論文は得意分野で大学もそれで受かったのだ)
なんとなくザッピングの手を止めたのだった。

始めは、よくある大学教授系の
「小論文書き方ノウハウ講義」の類なのかと思っていたんだけど
実際はまったく違っていた。まったく!
ズーニーさんの放つ言葉の弾がバシバシ僕の胸を打ち抜く感じ。
その講義を見終わって僕は「ああなんと半端に生きてきたのだろう…」と
ここ数年の自分の不甲斐なさを反省した。
同時に、このような方が世の中に存在していたことに感動した。

ズーニーさんの言葉が何故僕の胸に突き刺さってきたか。
それは、ズーニーさんの話す講義の内容が、
その時の僕が既に忘れてしまっていたり、
不要だと思って心の片隅に追いやってしまっていたことだったから。
不要ではない、思い出せ、
創作活動をする上で、いちばん重要なことだ…
…と、ズーニーさんが僕に訴えかけてきたように見えたのだ。

ご本人は迷惑かもしれないが、ズーニーさんの言葉は
かつての僕の考えていたことと、ほぼ同一だった。
ほぼすっかり代弁されていたのだ。
それだけではない。
僕が自分では気付いていなかった様々なことまで
全て言ってくれていた。これは凄いことだよ?
普通ありえない。
まったくの赤の他人が自分とほぼ同じことを思っているなんて
変ではないか。

でも今までも音楽をやってきて何度かあったことだが
これは実際にはありうるんである。
まったく自分が考えていたのと同じフレーズが
セッションの相手から飛び出してくる、とか。
自分が思い描いていたとおりのフレージングで
(伝えてもいないのに)ゲストの歌手が歌ってくれた、とか。
これが魔法なのだ。

自分のような考えを持った人との出会い。
ライバル心とか危機感とかまったく感じないです。
逆に、とっても心強く、生きる力を貰う。
とてつもなく自分自身を肯定できる気持ちになれる。

今でも、僕は
自分で対処しきれない問題が起きたり
悩みが大きくなったりすると、ほぼ日のズーニーさんのコラムを読む。
そうすることで、すーーーと鬱な気分が消えてゆくのだ。
僕の言いたいことを、いやそれ以上のことを
しかもずーっとわかりやすい言葉で言ってくれてるし
進むべき道も、それとなく示してくれる。

疲れたときに戻る家みたいなものだろうか。
僕には実際にそういう家はないけれど。
だからこそ、なのかもな。


こういうことがあるんですよ。
だから力を失いかけている人とか、パワーが不足していると
日頃感じている人も、めげずに頑張って欲しいと思う。
誰かが発した言葉は、
必ず誰かが受け止めてくれるはずです。

という希望を込めて。今回は締めておこう。

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2004年11月 8日

Drumer だった自分

日頃OS9の文句ばかり言いまくってるけど
少しは(爆笑部分)良いこともあったよ。

去年8mmのデジタルビデオを買って
パソで動画を作る環境が出来たでしょ?
バンド時代のライブ動画が大量に作れたのは
G4にその環境が整っていたからに他ならない。
iMovie はとっても使い勝手の良いソフトだったし
(取り込みと編集はまったく無問題だった)。
大量動画エンコードで、とてつもない苦労を経験してなければ
Windowsに逆スィッチしようと思ってなかっただろうし。
今Winで、スコスコ動画作成できるのも
G4時代の苦労や試行錯誤があったからであるし。
そういう意味では大変お世話になったのである。
(ちなみに今でもReal動画作るのはMacでやってる)


で、本題なんですが
僕にとってはバンド時代=ドラマー時代な訳で
あんまり触れたくない過去だったのよね。
同じバンドの某Bassistもそう思ってるようである。

でも去年FLAT(最後にやったバンド)の営業ビデオ
大量に見てから、気分が変わったのだよ。
まず音が良かったんだよな。自分のDrumsの音が。
今そのまま使えそうな音してるわけさ。
バンドもまとまってたし。
というか楽器担当3人しか居ないんだから
手抜きできないんだけどさ。Zeppelin状態。

バンド時代の動画作りは去年秋いっぱいかかった。
だってぇーーOS9様ったら100万回も再起動させるんですもの。

で、今年になって新曲の打ち込みを始めたとき
ドラマーだった自分の感覚が蘇ってることに気づいたのだ。
もう今は実際のドラムを叩く気もあまりないけど
でもシャドープレイの感覚というか
センスはどどどーっと思い出したのよね。
感覚は目覚めると早いね。
いろんなバンドのライブビデオとか見ても
Drumsとかにも耳が行くようになった。
つまり以前は避けてたわけだよ。すごいねえ。

人は知らないうちに、こうやって
ヴェールに隠してしまう部分とかあると思う。
嫌なことには耳を塞ぐ~って感じで。
でも、こうやって「開いてみる」のも必要だったか、と。
今さらながら思うわけだわ。

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2004年11月 5日

必要だと思ったものは絶対すぐに買うべき!


僕が、自分の作品のマスターをPCMデータとしてBETAのヴィデオテープに保管していたことは、知り合いの皆さんなら良くご存知だと思います。
昨年SONY様がBETAMAXからの撤退を発表しましたね。それまでのらリくらりと「まだ大丈夫さ」なんてのん気に言っていたのが通用しなくなりました。早急にメディアコンバートを図らないと大変なことになります。全ての資産がただのゴミとなってしまうのです。
でさ。ビデオくらいなら何とかかけられるからいいんだけども、PCMデータはデジタルだからね。再生できなくなったりテープがワカメになると非常にやばいわけです。
自分のオリジナル作品のなかで「完成品」とか「OKテイク」は既に数年前、全てDATにコンバート済だったのですが、そうじゃないもの、例えばデモとかテイク違いとかそういうものはそのままにしてあったんですよ。
それらを今さら聞き返すことはほとんどないですけど、「聞かない」と「聞けない」じゃ話が別だよねえ。ただのゴミになっちゃまずいってんで、凄く大変だけどしょうがないから大量のデータコンバート、やりましたよ。

本題はここからなんですが、実は我が家にDATが導入されたのは結構遅くて、98年とかじゃなかったかな。だからそれまでずーっとPCM使ってたんだよ。でも要らないと思ってたんじゃないの。96年に買おうと思ったんだよ。ところが、そのときにお世話になってたあるプロダクションの担当マネージャー氏が、「この時期に無駄な出費は避けるべきです!」と強く主張して計画が流れたの。つまり買うのを止めてしまった。

でね、今でもこういうことがある度に思うわけだ。もしあの時、自分の主張を通してDATを買っていれば、今こんなに苦労しなくても良かったんだ!とね。本当に「心 か ら」思うわけだよ。
だからみんなもね。必要だ!と思ったら絶対にそのときに買うべき。逃がすなチャンスを!だよ(笑)。失った時間は戻ってこないんだ。ちょっとのお金くらい何とかなるじゃん。時間は取り戻せないよ。だからね。ここは是非とも「強く」言っておこうと思う。老婆心ながらね。

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イトーヨーカドー

近所にできるってんで、こないだ様子を見に行ってみた。
すっげぇーデカかった。これは期待できそうだ。
最近ヨーカドーあちこちに進出してるな。
木場にでかいのできたときもびっくりしたけど。

イトーヨーカドーはご存知のとおりセブンイレブンと同系列。
惣菜の味付けとかも、以前は同傾向だったと思う。
ここ10年くらい近所にヨーカドーなかったので未確認なのだが、
いい素材やおいしい惣菜にかなり期待している。楽しみ。

ところでああいうスーパーコンビニ系の味付け傾向って誰が決めてるんだろうな。
セブンは社長が味見してるっていう噂があったけど、東日本系の味だよね。
だいたいグループ企業は同じ味がしているのがおもしろい。
ダイエーローソン系列も同じ傾向でぱっとしないところまで一緒。
是非改良を望むことろだが。
ファミマと西友はどうだったかな。
西友の惣菜は一部は美味かったという話を以前聞いたが。
ファミマは無印があるしデザートやカップめんが充実してるからな。
その辺が強みだ。
弁当系は特に美味くないけど、変なものがいろいろあるのは面白い。
まいうー弁当とか。美味くなかったけど笑った。
その場で調理してる惣菜はまあまあかな。ポテトはよく食ったもんだが。

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2004年11月 4日

Macディスプレイ用延長ケーブル

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G4様の騒音があまりにもやかましいので、ADC延長ケーブル [ADC Extension] というのを買いました。愛しのG4様は押入れにお隠れになりました。さすがに静かになったねー。プレイバックの音が全然変わる。攻撃的じゃなくなった。つまり今までは、聴こえづらいから、いろいろトーンを強調してたってことだよね。よくそれでミックスなんかしてたもんだわ。ふぅ。

Apple Studio Display のコードが基本で1.5Mしかないっていうのは、困ってる人が多かったみたいね。うるさいから本体を別な部屋に置いてた人とかも居るだろうし。でもこれ、アプル社非推奨なんだよね。しっかりオフィシャルのサポートにも書いてある。延長するな、と命令形で(笑)。じゃ、お前が出さんかい!

というわけで、現在あらたな作業に没頭中。また近々報告すまっする。

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2004年11月 3日

HALCALI

ストロベリーチップスをCMで聞いたときは「お経みたいだな」と思ったが、
あとからちゃんと聞いたら綺麗なコーディングで驚いたもんだ。
ワンノートサンバだねえ。
残念ながら他の曲にはあまりこういうのはなかった。
今回のBaby Blue!は割とストロベリースタイルに近いかな。

どの時点で僕がそう考えるようになったか、今となっては覚えてないけど、
お経のようなメロで綺麗なコード進行、というスタイルを
極めたいという気持ちは今も変わっていない。
音楽的には「ペダルポイント」という手法に似てるのだけど、
これにハマると癖になるよ。
要するにメロディは同じままコード進行だけ変えて進んでいくという曲。
ポップスはリフレインが重要だね。
だけどいくらキャッチーだからといって何度も使うと飽きるし嫌味になる。
そこをコードだけ綺麗に変えていくわけ。

もともとは、歌手じゃない人の歌、例えば女優さんとかアイドルとか
そういう人用の歌として広まったんだよね。
ワンノートサンバもそうだし、ヘンリー・マンシーニのMoon Riverも、
オードリーヘップバーンの歌唱力に合わせて
一オクターブ以内にメロが収まっているのも有名な話。
あの曲、コードからメロから非の打ち所がないよね。
やれば出来るもんなのだ。

同じメロディーでコードだけ変えるというのは、
メロに対する角度を変えてみるってことだからな。
瞬間転調してるといえないこともないけど、
僕はこれを「転調」とは、あんまり言いたくない。
たとえば多面体のブツが角度によって形が変わって見えるように、
代理コード当てまくりで相対の対象を変えるんだ。

そうね。前にも書いたけど僕は「相対」で生きてる人間だから。
貴女にとってこれはこう、でも私にとってはこう。

僕の昔の曲でこの手法を追求したものでは
「Season Of Glass」というのがあるけど(厳密にはジョンレノンスタイルとの合体手法)、
今のところ自分の曲ではこれを超えたものがない。頑張らないとね。

でもホントアレは綺麗に出来たな。
メロがメジャーなのにコード付けるとマイナーになるんだから。
自分的には最高にトリップする曲だった。不評だったけど(笑)。
別に良いよ。判ってもらえんでも。ふん。


で HALCALI か。ストロベリーチップスは良く作ったよね。
歌詞も含めて。感心する。
しかも微妙にクリスマスソングなんだよな。
もっと売れてもよかったのに、と思う。
普通の人はメロディ(あれってメロディ?)しか聴かないから、
微妙な色彩とか伝わりにくいんだろうな。
残念。

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2004年11月 2日

一生懸命うたうとか play するとか

良いよね。
それだけで、内容が伴ってなくても(笑)
何か伝わってくるものだ。

以前、身体の中にある鍵盤の話で書いたこととは矛盾してしまうけど、
美空ひばりやポールロジャースレベルに到底及ばないながらも、
それに少しでも近づこうと努力する、と。
世界中のどんな人も
自分が一番上手いなんて誰も思ってないわけで、
だからこそプロは日々の鍛錬を怠らないわけだろう。

僕自身の好みとして、楽に歌っている人とか
楽に弾いている人のプレイは好きではない。
生まれながらの歌い手さんみたいに、
寝て起きてもすぐに素晴らしい歌声で
何でも歌えるというような人には(凄いなーとは思うけども)、
あまり興味はないのだ。
ギリギリでスレスレでプレイするからこそ生まれてくる
場のエネルギーみたいなものがあると思う。

例えば僕がジミーペイジを好きなのもその辺に理由があって、
テクニックがめちゃくちゃで粒もグチャグチャながらも、
勢いで突っ走っていく。それが凄いわけでさ。
何を弾こうとしているのか、その辺はこっちの耳でフレーズを補えるし、
ともかくペイジの発したエネルギーが重要なんだよね。
彼の発したメッセージを完了させるのは僕の頭の中でもできる。
でも、発するのは彼にしかできないわけだから。
同じようなことはキースエマーソンにも言えるけど。

テクニックがまともで、エネルギーも兼ね備えていた人だと、
僕は、過去にはパットメセニーさんくらいしか知らない。
ジミーが頭の中で考えていることをテクニックで全てマトモに表現できたら、
メセニー氏のプレイみたいになるんじゃないかな、
といつも思っている。

ちょっと話がずれたが、つまり歌も
楽に「すーーーっと」歌っているものにはあまり興味がなくて、
キーやピッチがスレスレだというのが良いんだよね。
なんでこんな高い声でいつも歌うの?とか、そういうのが胸に来るわけだ。
刹那的で禁欲的な感じが、たまらない魅力なんだね。

人間、楽しちゃダメなのよ(笑

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