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2004年8月29日

あんきも


こないだ仕事先で
バイト時代、築地でアンキモ下ろしてたって話をしたら
受けたな。

そうなのよ。築地の魚河岸のバイト経験があるんだわ。俺。
アンキモは高価だから、普通バイトになんて下ろさせないのに
ウチの店ではやらせてたんだな。
たぶん裏じゃ非難轟々だっただろうね。

いろんなバイトしたけどね。
あんきも下ろすってのは、二度と経験できないだろうな。
崩さないように本体から綺麗に切り取るの。
肝さえ綺麗に取れれば本体はどうでも良いって言われて。
だから素人でもできたんだろう。

アンコウの歯は鋭くて、一番最初やったとき
指を切ってしまった。危険。
生きてたら確実に食いちぎられるね。ぞぞぞ。

始発電車で出勤。超早朝。有楽町線の新富町から通ってた。
当時有楽町線は新富町までしか開通してなかったのだ。

朝早くて辛かったけど昼の2時に仕事上がり。
これは最高だった。真昼間から酒飲めるんだよね。
昼間に飲むお酒はトリップするねえ。
河岸の仕事も大変だけど、この楽しみを覚えたら
もう辞められないだろうなとか思った。

表通りにたくさんお店があって
路上でコーヒーとかラーメンとか出してる。
その路上ラーメンが激ウマだぞ、と聞いてて
いつか食いたいと思ってたんだけど結局食えなかった。
マグロの美味い店もあったんだけど、行けなかった。
働いてるとなんだかんだ行けないんだよね。
金もなかったし。それが唯一悔いが残っていることかな。

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2004年8月27日

再起動

新しい曲の Bass の録音が今朝の作業ですべて終わった。

どの曲もそうなんだけど
自分の曲の録音でいちばんヤマなのは
Vocal と、この Bass なのだ。
どっちも自分の期待するレベルがとてつもなく高いので
プレイバックを聞くと、とてつもなく落ち込む。
ヘタクソにもほどがあるよな、と。
特に録音した当日だと耳が疲れてるからね。
何度聞いても酷いプレイにしか聴こえないんだな。

かといって、いつまでも
これにこだわっているわけには行かない。
それでは先に進まないからだ。
なので、これの借りは次以降の曲の録音で返すしかない。

日々どん底の連続よ。もう。良いことなんてひとつもないね。
本当に最高だと思うのは出来上がったときの一瞬だけ。
その為に生きている。

もう歩き始めてしまったから
目的地にたどり着くまで歩き続けるしかないってことね。

とりあえず、気分を冷ますために旅に出てこよう。
ホントの旅じゃないけどね。ちらっと近郊散策。

で、とりあえず頭と身体を再起動。

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2004年8月21日

iPod@風呂スピーカー 人柱実験隊

というわけで、いよいよ風呂スピーカーにiPodを入れて聴いてみよう、という作戦。
防水ラジカセの代わりとなるか。

なお、お約束の「自己責任」ってことで皆さんは絶対真似しないように。
真似して、愛しの iPod 壊れても知りません。

i-bath1.jpg
一応、このスピーカーは「防滴仕様」なので
直接水を掛けたりしなければ問題ないと思うんだけど。
想定してる使用機器のなかにCDプレイヤーとかMDプレイヤーとか
いろいろ含まれてるんだから、それならこれも平気でしょう、と。


i-bath2.jpg
念のためビニール袋を用意して入れておく。
ビニールに入れても操作できるから、ノープロブレムですね。


i-bath3.jpg
スピーカー付属のクッションに包む。セットしているところ。


i-bath4.jpg
コードはイヤホン出力に。
袋に隙間ができるけど、まぁ大丈夫でしょう。と楽観的。


肝心の音なんだけど、まー以前がカセットだから。
前みたいにヴイヴイは来ないけど、ディテールの細かさはさすが。

このスピーカーは小さいので、やはり低音が弱く
ラジカセ時代に比べると、とっても迫力不足になってしまったんだけど、
iPod のイコライザを使ってBass帯域を持ち上げることで若干解決することができた。
細部が良く聴こえるので、低音をことさら上げなくても
Bassラインそのものはちゃんと聞き取れるから、まあ OK なかんじではないか、と。

込み入った音楽で試してみようってことで、10ccのオリサンをフルで聴いてみたが
綺麗に再生できてると思う。
バスルーム中に広がる ImNotInLoveの重層コーラスには鳥肌。
いいんでない?

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2004年8月19日


勝てないなあ。
市船だし割とカッコイイからそれなりに応援してるんだけど。
若いのに何度も先発させてもらって
それだけ球団側も買ってるってことらしいんだけど
来年が心配だわね。

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2004年8月17日

でもデモ?

HDDレコーディングをするようになって気づいたことがある。
デモと本チャンの区別がないということなのだ。

テープの場合は何度もやり直すのはテープに悪いし
曲のキーやDrumsが決まってしまうと二度と変えられないから
何度もアレンジや進行を変えたデモを作って確認し、
確定してから新たに新テイクを用意して録音したのだ。

HDDの場合はそれらのテイクを
わざわざ別にする必要がないと気づいたのだ。
つまりデモとして録音し始めたトラックをを、そのまま
本テイクに流用というか、ただ乗せかえれば良いだけ。
進行などは前後ひっくり返したり切り貼りしたり伸ばしたり
適当に変えてやれば済む。

途中経過としてのデモミックスはたくさんあるのだけど
作業する土台は最初からひとつで済むのだね。
いやーこれは思いもよらなかった発見であった。
これでだいぶ寄り道が減るね。助かりマスク。

新しい曲のDrumsとPfはとりあえず終了して、
仮歌を入れて様子を見てみた。
これから何度か聞き返して進行を最終決定します。
その後Drumsのオカズ入れなきゃならない。
Bassは自分で弾くけど、とりあえず打ち込んでおいた。
ないと寂しいからさ。

僕の曲の進行は、隙間なく畳み掛けてくるのが特徴だね。
これは自分が楽器が下手なので、間を開けても
埋めるフレーズがないから(笑
だから歌のみで、転調とかの予告すらなく
どんどん進み続けるわけ。これは快感だね。
トップをぶっちぎって疾走するハシリヤな気分。

で、今回もその隙間をどうするか悩んでる。
従来の僕ならば迷うことなく縮めてしまっただろう。
今回もそうしちゃおうかな。
好きなようにやろか。自分の曲だもんな。

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2004年8月14日

4-tune

音響さんとして日テレ海の家 4-tune のイベントに行ってきました。
4tune.jpg
出演は電撃チョモランマ隊とパパイヤ鈴木氏で
その前後に DJ TAROさんの素晴らしいDJプレイがありました。

僕はPAとして行ったので、VocalやMCとカラオケやBGのMIXをしていただけです。
DJ TAROさんのブースは独立してちゃんと別にあり、
僕はそのアウトを自分の卓に貰って、PAから出す役目なので、
DJプレイそのものにはまったく関与しません。当たり前ですね。

それにしてもすごかったっすね。真横で生DJです。
もうねー。たつぷり見させていただきました。
taro1.jpg

taro2.jpg

海岸に素材持込なんてケアが大変だったと思うけど
アナログ、CD、12inchとか多数用意されてました。
こちら側のセッティングが、ちょっとプアで申し訳なかったです。

既にあるものをリミックスして、まったく新しい命を吹き込む。
ある意味、先日書いた SMiLE の話にも通じるような。
ブライアンの新しいツアーも良いけど
当時の SMiLE 音源を DJ TARO さんのような方に
リアルでMIXしたりリミックスしてライブとかやったらどうなるだろうな、とか考えましたね。
いや、むしろそのほうが良いかも知れん(笑

新しい形態の音楽だよね。いやーもう素直に感動した。
Cool!!


イヴェントが終わって機材撤去しながら
自分の新曲を大音量でプレイバックしてた。
変わったシチュエーションでいろいろ聴いてみるのは参考になります。

江ノ島海岸に流れる kitanomaru。
ちょっと声が多すぎるけど(笑)なかなか Good。

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2004年8月13日

iPod 到着

ipod1.jpg

ipod2.jpg

ipod3.jpg

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2004年8月12日

SMiLE

新曲録音に関連して自分の作曲用デモをざっと聞き返した。

いつも思うんだけど「なんでこれを放ってあるのよ?」という
ぐっと来るような(笑)メロディばっかりなのよね。

だからといって誉められたものでもない。
これらは自分が投げ出した仕事の残骸だからね。
組み立てて完成できなかったということだから。
プラモデルの部品みたいなもん。
作らなきゃ意味ないんである。

創作活動する人なら、物事を完成させるということに
必要とするエネルギーは膨大なものだと知っている。
その完成させるエネルギーが無かったってことだから。
製作途中の過程も楽しいものだが、それは
完成するからこそ振り返って言えることであって
完成しなければそもそも存在の意味がないのだ。

投げ出した仕事ってことでもっとも有名なものは
ブライアンのスマイルでしょ。
天才アーティストの製作過程のデモなんて
そうそうお目にかかれるものでもないから
だからこそ僕等にとってはお宝なのだが、
アレをもって、彼は天才だと言うのもどうかと思う節はある。
そういう意味ではマイク・ラブの実務者的意見も
ビーチボーイズにとっては極めて需要だったのだ。
あれは挫折の歴史なのである。

とはいうものの、オノヨーコ氏の
釘をキャンバスに打ち込むアートみたいに
自分で参加して構築していく、というスタイルは
とても面白いけどね。
スマイルの部品が収録されたブートは多数出回っている。
聞いた人のその人数分だけスマイル完成品のイメージがある。
100人聞いたらその100人全員ぶんの、
それぞれ異なったスマイルができるわけだ。
この使用法はブライアンの意図したものではなかっただろうが
ものすごい発明品だろうね。
コンセプトアルバムの部品やるからお前ら組み立てれ、だもん。
雑誌の付録かよ、ってことなのだ。

物事は完成させなきゃ意味がないので
そういった未完成のものを崇拝するというような
屈折した気持ちも今は以前よりは薄れた。
作りかけのケーキが放置されてる、
散らかったままのキッチンじゃ嫌なのだ。
実際出来上がって、みんなで食べてみなければ
本当に美味いかどうかなんて、わからないのだ。

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2004年8月10日

補填完了


本日ある仕事のギャラが振り込まれたので
早速 CD売り上げを使い込んだ分の穴埋めに廻す。
今回の分で全額補填完了となった。めでたし。

これは元々は自分で手売りした分の売り上げ。
次の録音の製作費用にしようと思って
夜間金庫用バッグみたいなものに保管しといたんだが
ライブ終了後、引きこもりになって自暴自棄になってた時期に
ほとんどを Bootleg 購入に費やしてしまったのだ(笑
目の前に現金があると、ついつい
太っ腹な気分になってしまうな。

まぁBootleg購入も無駄ということはなくて
勉強になったことはもちろんたくさんあったけど
それでもなぁ…(笑

あとあとになって、どうせ使い込むなら
もっとちゃんとしたものに使えばよかったと後悔。
穴埋めに精を出していたというわけだ。


先日書いたCD製作時のトラブル記事もそうだけど
そうやって過去が清算されていくのは気持ちが良いものだ。
吹っ切れて前に進めるってことなのだろうな。

うまい具合にHPも消滅したことだし
なにか新しい方向へ是非とも歩きだしたいものだな。

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2004年8月 9日

ロシア ポール

昨日激しい頭痛に襲われ夕方6時頃寝てしまった。
夜中の2時頃、目が覚めたのでカロリーメイト食いつつ
なんとなくテレビをON。
すると「ポールマッカートニー ライブ in ロシア!」の文字が!

いやー驚いた。まったく知らなかった。
最近番組表チェックしないから、再放送ドラマじゃないけど
偶然当たったものしか見れないんだよ。
その偶然がこれかよ!
もう、即効ビデオ準備して録画しましたよ。
こんなことってあるんだな。

冒頭は井上順氏のMCでヒストリーを数分。
これでビデオの準備時間ができた。ありがたや。
普段なら邪魔だと思うこの手のコーナーだが
役立つときもあるってことだな(笑
結構詳しくて好感の持てるつくりだったけどね>ヒストリー


本編も純粋にはライブじゃなくてドキュメンタリーだったが
最近の動きがわかるだけでも十分重宝する。
ライブ自体のコンプはいつでもできるからね。
CBSドキュメントみたいな、客観的番組のほうが
意外に楽しめるもんだ。

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2004年8月 6日

新たなアングラ


そのビデオ屋時代にもうひとつ
結構でかい出会いがあったのよね
それはZEPPELINのブート。

来るお客さんの中でたくさんブートを集めてる人がいて
それ系の話してるときに、当然ZEPの話題にもなったわけ。
当時自分が持ってたZEPブートは音が悪いのばかりだったから
「ZEPのでは音の良いのはないですねー」と言ったのよ。
そしたら「え?そんなことない。良いのたくさんありますよ」
と盛り上がって。
で、俺の持ち物を全部教えたら
「あー、店長さん持ってるのって音の悪いのばっかりですね」
ガクっ。
すると彼「じゃあ、今度良いのみつくろって持ってきますよ」
オレは「へー、それは嬉しいですね。是非お願いしますー」。

普通こういうのって社交辞令じゃない?
ところが彼は本当に持ってきてくれたわけ。
10日に一回づつくらいの割合で
いわゆる名盤と言われてるブートをカセットに録音して。
いままでブートっつのは音が悪いもんだと思ってたから
それらのテープ聞いてとてつもないショックを受けた。
ホントに何度聞いたか判らないくらい聞いたね。
文字通り擦り切れるくらい聞いた。デストロイヤーとか。
彼は当時大学生だった。
今も同じ品揃えで持ってるとしたら
凄いお宝になってると思う。
当時はアナログしかなかったんだからさ。

彼に受けた恩は忘れられないな。
彼は神だよね。コレクターの鑑みたいな人。
だから、オレも出し惜しまないで
欲しい、聞いてみたいって言ってくれた人には
積極的に録音してるわけ。
親に受けた恩は子に返せっていうでしょ?
還元しなくちゃ意味がないわけさ。

今は意味もないプレミアの似非コレクターズアイテム花盛り。
アイドルじゃあるまいし封も切らずに部屋に飾っといてどうするよ。
ってんで、その憤りのルーツはその辺にあるんだよね。


それでも最近のトレンド(笑)はダウンロードになってきて
専用サイトで専用ツール使って
新音源とかどんどん落とせるようになった。
インチキパッケージとかで値を吊り上げる時代も
終焉を迎えつつある。良いことだな。

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2004年8月 5日

Return

続き。

東京に来てから、本当にやりたいことを始めたので
大阪時代のアングラな心意気は一旦眠らせた。
というか、誰に話しても理解されなかったので
話題にすることをやめてしまったのです。
その頃からだね。
暗いとかお宅とかそういう排除のされ方が
一般的になったのって。

松田聖子な80年代前半が終わり、
1985年からロックビデオ屋でバイトを始めました。
そこでさまざまなお客さんと会い、
時代が動いていることを知った。
ニューウェイブ→第二次ブリティッシュ・インベイジョンの
流れは、結構影響を及ぼしてたんだね。
LIVEAIDの影響でクラッシックロックの復権もあって
西新宿シーンはその頃凄く面白かった。

そんなある日、ビデオ屋が入っていたビルの2階の
新聞雑誌集積所に別マと別フレが置いてあるのを発見した。
2階の会計事務所のおねえさんが
毎月毎月、買っているらしかったのです。
それを見て僕は高校時代の血が騒ぎ
とっさに2冊とも店に持ってきてしまった。

最近はどうよ、みたいな感じで
ぱらぱらとページをめくってみると
なつかしの「くらもちふさこ」の文字。
それが「KISS+πr2」の連載第一回
(というか「たいへんおまたせしました」)だったのです。
はじめは、ただ懐かしいだけかと思ったんだけどね。
すっかりはまってしまい、毎月集積所から持ってきて
読むようになってしまった。

連続ドラマも嫌いだけど連載も嫌いなんだよ。
一ヶ月も待てないからさ。でもこれは面白かったなー。
毎月楽しみだったもん。
良く考えるとこれも再放送と一緒か。
まさに、ひろいもんだもんね。

音楽をこういう風に日常に取り入れて描けるのか、
と、素直に感動した。
音楽そのものを題材にしてるんじゃなく
さりげなく取り入れてる。
僕はドラマでも映画でも漫画でも
音楽を題材にしたものは見ない主義なんだけど
これは、そういうのとは違った。
ふさこさんて元来ロックファンだったはず。
でも一生懸命当時旬なアーティストも取り入れてましたね。
ミーハーチックなだけかもしれないけど。

ひのえうま世代が高校卒業して一気に時代が変わった頃。
これで、それを肌で感じたんだね。
ストーリーもぐいぐい来るっていうか、
大阪で感じたあの空気をもっと判りやすく
かつ、深くしたような世界観が、素直に入り込めたし。
そこで感じたメジャー感ていうのは、一種
「大瀧詠一」大先生にも通じる方法論だったというか。
ここで考え方が変わったんだよね。

さて、S社と違ってK社には馴染みの作家さんが居なかったから
別フレのほうは、最初暇つぶしに流し読みしてたんだけど
だんだん一人の作家さんを楽しみに待つようになった。
それが小沢真理さんだったわけ。
作風も絵柄も、特に新しいものは無いと思うけど
なんか惹かれたんだね。たぶん話の内容だと思う。
いろいろとっ散らかることもあるんだけど
その奥になんか一本流れてる筋みたいのが見えるんだ。
それで僕は彼女の全作品(当時)の単行本を揃えたんだ。
で、それが今も続いてるわけ。

くらもちさんの作品はこれ以降読まなかった。
他の作品にはあんまり感じなかったし、
「KISS+」が良かったので、もうそれで十分だったな。

店に居た3年間は音楽的な刺激だけでなくて
それ以外のたくさんの出会いがあったわけ。
これがあるのとないのでは、今の僕は
多分まったく違ってるのであって
そういう意味では、感謝しても良いよな。
ひでえ店だったけど。
いや、ひでえ店だったからこそ
逆に僕が最大限利用してしまったんだな。
ちゃんとした店だったら
こんなことできてないはずだもんな(笑

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2004年8月 4日

アングラの心意気

曲の録音がひとつ終わって時間ができたんで
5月頃買ったまま放ったらかしてた
小沢真理さんの漫画を一気読みした。
タイトルはイージーライターで2001年頃のだった。
彼女は確か札幌の人で、デビュー後しばらくしてから
東京に来たんだよね。新玉川線だったか。
自分の作品の中で逐一お知らせしてたから覚えてる。

僕が少女漫画を読み始めたのは中学の頃だったと思う。
塾の友人が読んでて。弓月光だったかな。週マです。
その後、別マとリボンにハマって
倉持さんと田渕さんのファンになったのね。

大阪の大学のとき寮で一緒だった友人と先輩が
当時の不条理系(?)漫画界にとっても精通していて
僕も大変な影響を受けました。
吾妻ひでおさん、いしかわじゅんさん、さべあのまさん
といった作品に出会ったのはその頃ですね。
Simon Fumiさんとかも当時は全然違ったなぁ。

彼等ははまり方が半端じゃなかった。
当時はアニオタなんていなかったしもっと純粋だった。
何故か、みんな沢田聖子と新井素子のファンだった(笑)。
デザイン系の学科もあったので、
実際描いている人もたくさんいたし
今思うとものすごい環境だったんだなぁ。

僕は彼の影響をそのまんま継承し
美少女&不条理路線に没入しました。

その友人は腎臓系の病で2年後に亡くなってしまいました。
でも、短いけど濃い付き合いってあるんだね。
彼とつるんでたのはたった1年だけど、今でも
彼が教えてくれたものはとてつもなく大きいと感じてる。
それが、10年たって「毎日が夏休み」に繋がり
僕の曲「それぞれの夏休み」や「君が好きだよSong」に
繋がってくるんだもの。

ま、オカルティックなことは信じない人間だが
少なくとも僕自身は今でも彼の存在をどこかで意識してるね。

僕等は永遠の「じょしこーせー」なのさ。

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2004年8月 1日

恋がしたい恋がしたい恋がしたい

終わっちゃったな。寂しい。

オレはテレビ好きですよ。
これは一人暮らし始めてから。
実家ではあんまり見せてもらえなかったからさ。
その反動だね。

ドラマはもう、再放送に限るわけで。
本放送はまったくと言って良いほど見ない。

これは再放送好きの人がみんな言うけど
一週間も待てないのよ。続きが!

あとはね。
オレが個人的に思うのは
リサイクルショップで発見した
「ちょっと良いもの」
みたいな感じで良いってことなんだ。

「本放送」は発売日に買う新品だね。
もちろん定価。だから外したら寂しいじゃん。

でも、リサイクルショップで「お!」とか思うものが
300円くらいで売られてたとするわな。
「これが300円なら、いいじゃーーん」ってことなわけさ。
昼間に、さほどこだわりもなく
さりげなく再放送されているドラマ。
次に何が始まるかなんて知らない。
当たったらひろいもんだね。得した感じがするわけだ。

オレって結構ドラマの話をするけど
殆ど再放送でみたものばっかりだよ。
リアルで見てたのって白線流しくらいじゃなかろうか。


夢のカリフォルニアも良かったなー。
これがこんなに面白いドラマだとは知らなかった。
つか、元々知らないけどさ。
全然有名じゃなかったから聴いたこともなかったので。
ちょっとびっくりした。

リサイクルショップに掘り出し物って結構あるよ。
安いと思ったら結構楽しめるもんだな。

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