SansAmp
ギターも Bassも同じ経路から
ライン録音するので、両方 Sansampという
アンプシミュレータを通して録音されます。
当たり前だけどBassとギターのセッティングが違うから
双方の楽器を交互に録音したりするのは
セッティング変えるの面倒なのでできれば避けたい。
ので、過密スケジュールになる、と。
実は同じ会社(Tech 21 NYC)から出ている
Bass用のもあるんだけど、
結局買わないまま10年過ぎてしまった。
まぁこれからは Macのプラグインを
使うようになるかもしれないし。
要らないんじゃないかなという気もする。
便利なら買うかもね。
弦楽器の録音は大変だけどやっぱり楽しい。
ヘタクソだけど。
バンドっぽい楽しさが残ってる部分だからかな。
なんでも一人でやってしまうポールや
トッドラングレンのことをあまり良く思わない人もいるけど
かっこよくできるのなら、全然OKだと思う。
これは一人バンドなのだ。
てなわけで弦楽器 Days は、ひとまず終了。
これから Vocalの録音に入ります。
これは自分との戦いなんだわ。
バッターボックスに入る清原みたいな気分です。
まだ俺は打てるか、
あのボールを打ち返せるのか、
それは遠くまで飛ぶのか、
すべて賭けでもあるし、戦いでもある。
自分自身との勝負。
メロを作った自分自身の期待に
自分自身が応えて
より以上のものを提供しなければならない。
こればっかりは、自分で
「出来る」と信じるしかないのだわ。
ま、ちょっと作戦を練っておこう。
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