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2003年8月29日

夏の終り

の締めくくりとして34度の気温の中、
府中&調布方面、米軍基地廃墟撮影の旅に行ってきました。
前々からずっと撮りたいと思ってたんだけど
なかなか行く暇がなかった。

最後に行ったのは2年くらい前かな。
味スタ(当時はこの名前じゃないけど)で
4人スマ(!)のコンサートがあった日。偶然前を通ったんだよね。
あれから2年だよ。良く残っていてくれた。
悠長な関東財務局には感謝だねぇ。

結構まわったけど 2年前ロケハンしていただけあって
思いのほか早く済んだと思う。
でもさすがに暑くて帰りはヘロヘロだったなぁ。

HP上にアップしようと思って撮影してきたんだけど
いざ撮ってきて実際に家でみると、
なんかこの場所にそぐわない感じもある。
なんとなく、廃墟って写真に撮るものではないのかも。
心の中に留めておけば良いというような感じ。
でも自分で撮影したということ自体は意味があった。
アップするしないに関わらず、画像を残せたというのが良かったんだ。

米軍基地跡地の中は時間が戦後から止まってるんだよね。
僕がその中から感じるのはノスタルジーとかなのかな。
広い道路とか、電柱とか。
家の形とか、昔の北海道で農地に入植した方々の
家や町並みに似ている感じもする。
戦前によくあった、べらぼうに巨大な建物とかね。
ああいう無意味にでかい建築ブツとかオブジェって
今はあんまりないから、凄くおもしろいわけさ。
当時は効率とか考えなかったんだろうな。
横田基地に感じるのもそういうところ。
飛行場がともかくべらぼうに広いし
建物の天井とかも、どれも凄く高い。
吹きぬけとかホールとはちょっと違うんだよなぁ。
ああいうところで戦前からの司令室を
そのまま今でも使っているのを見たりすると
(旧日本軍のものを接収して使用してる。すごい!)
外国人の感覚って違うな、とつくづく思うんだ。
資源を大切に使っているって感じ。
いいよね。

これで僕の遅い夏休みも終わり。
この2〜3日いろいろ出来て良かった。
また明日から通常作業です。

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2003年8月17日

晴耕雨読

なんてベタなタイトルですけども。
まったくそのとおりでね。
あまりに暇なんで新曲の録音作業が進むんです。
嬉しいような寂しいような。

でも本来は「出」だったはずの日なので
急のキャンセルで録音作業にシフトしようとしても
気分的に盛り上がらないこと甚だしく。
結局、細かい修正作業に明け暮れており。
作業が進んでるのか否か、本人以外わからないような
微々たる修正の連続であり。
だが、それが録音の本質でもあり。
これを機会に当システムを極めようという意気込みで
渋々臨んでいる日々であり。

93年の冷夏の記憶は
今でも鮮やかに残っている。
冷夏以外にも個人的にいろいろ動きがあった年なので。
ひょっとして僕が動き出すと異常気象になるってことある?

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2003年8月 2日

歌手なんです

ちょっと前、腹痛に苦しんでいても
歌を録音してる時だけ痛みが消えるという話をした。

ピアノ弾き語りの練習をしたり
新曲を作って何度も仮歌を入れてたりすると、
だんだん声が枯れてきて、ヘロヘロになってしまう。
そのたび「あー俺も年をとったもんだな」とか思っていた。

こないだ新曲のVocal正規テイクを
ずーっと録音していたんだけど
歌えば歌うほど声が出てきて、
声質もどんどん良くなっていくことに気付いた。
びっくりしましたね(最近こればっか)。
「そうだったっけ???」とか思った。
以前の録音ではあんまりそういう記憶がなかったんで。
思い当たる理由は、ライブに向けての歌の練習で
発声方法とかが変わった、とかそれくらい。

不思議な感覚だったな。
これで良いのかな?
ここで無理して良いのだろうか?とか思った。
良いものも録れたし、
適度なところで切り上げたんだけど。

なんか、ここぞという決め所で
不思議な別の力が働いてるんだろうか。

自分が果たしてこれからどうなっていくのか。
ちょっとゾクゾクする体験だったな。

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