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2001年2月28日

春一番

本日
Bassのレコーディングが
ほぼ終了!
あとは差し替え部分2ヶ所と
未決定のDメロ部分を残すのみ!

4ヶ月間練習してきて
やっと今日レコーディングできました。
その前の調整期間も含むと
10ヶ月かかったわけです。
それだけ弾けなくなってたってことだよねー。
でも半端な状態で弾くよりは
全然よかったと思っている。
Bassだけではなく
試行錯誤の過程で歌や曲創り
ほかの楽器の練習にも役立ったし。

これで4年前の水準に戻ったのではないかな。

いろいろあって
ライブの練習したりとかもしたけど
やはり
これこそ本来の道だという気がしている。
僕自身がそう思うし
なにより楽しいのが一番だし。

僕が唯一無比である状態。

取り敢えず
戻ってしまったからには
もう逃げるわけには行かないだろうね。

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2001年2月26日

のストロベリーを買ってきた。
爽やかな感じ…ってそのままじゃん。
期間限定じゃなかったら
バニラとどっちを選ぶかな。う〜む。

昨日録ったピアノ×2を
2トラックにリダクション・ミックス。
新たに拍打ちのデジピとローズ・ピアノをオーヴァー・ダブ。
これも録った後
1トラックにリダクション・ミックス。
これでピアノは
イントロ以外すべて終了。

リダクション・ミックスというのは
トラック数が少ないテープレコーダーで
トラック数を稼ぐ方法。
重ねても特に問題が起こらないと思われる楽器を
同じチャンネルに纏めてしまう。
今回の場合
本来6トラック分使用してしまうところを
リダクションによって半分の3トラックに減らし
トラック数を稼いだわけです。
減らす目的もありますが
僕の場合
音を厚くする目的でも行ないます。
スペクターサウンドみたいな。
「僕は僕らしく」みたいな感じかな。

久々にデジピでオリジナル曲を弾いてみた。
創った時のことが思い出されて
なかなか感慨深かった。
音源全般に言えることだが
音色というのは案外大切なんだよな。

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2001年2月25日

大活躍

本チャンのレコーディング。
あらかじめ打ちこんであった
ドラムトラックを再生させながら
シンバルとフィルをリアルタイムに指で叩く。
機械のような人間のような不思議なドラムになる。
いつもそうしてる。
打ちこみの手間も半分くらいで済むし
なんといっても本物みたいで楽しくて良い。
その後
コンプレッサをかけたデジピを2回オーヴァーダブ。
これはステレオで録った。
後でステレオのままピンポンして
2トラックにまとめるのだ。
これでドラムとBGピアノが終了。

明日以降のレコーディングに備えて
Bassのオクターブ調整。
ゴムのミュートも着け直した。
いい楽器は調整すればするだけ良くなって来る。
素晴らしいです。

川を渡り
隣の県まで吉牛を食いに行った。
最寄りの吉牛が そこしかないんだよね。
ミラクルではないチャリなので強風がキツかった。
でも美味しかったよ。

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2001年2月24日

リードギター

昨日の録音のギターのリード部分を
もっとリードギターらしい音色にして弾き直した。

以前友人から
フェンダーUSAのテレキャスを借りたとき
いい楽器は それほど悩まずに
いい音で鳴るものなのだな と感心したものだ。

僕のIbanezは
融通がきくので重宝するんだけど
唸るようなヴィンテージ音色みたいな音は
なかなか鳴ってくれない。
結構音色には苦労します。
なんにでも嵌るから使い易くて好きだけどね。
フロイトローズだし。
慣れると楽です。

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2001年2月23日

リバー部

暖かくなってきたので土手作戦再開。
3ヶ月ぶりくらい。

去年の今頃
何をしていた所為で
まったく春の訪れを楽しめなかったのか
今日 土手を走ったら
すっかり思い出した。

やはり空気や匂いは
記憶を呼び戻すんもんなんだな。

DA88(マルチトラック)用のテープを新しくしたので
試しレコーディング。
また懲りずに Wipe Out。
今日は Ibanezのギターを使用。
使いなれてるし
やはり普通の音がして良いわ。
燃えた。楽しかった。
テープも問題なさそうで なによりです。

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2001年2月20日

フランソワーズ・アルヌール

のフレンチカンカンという映画を見ている。
なかなか綺麗な人で たくさん出演映画がある。
ブリジット・バルドー登場以前は
セクシー女優としても人気があったそうだ。
アルヌールは背が低くって
セクシーというよりは可愛い感じ。
一昔前のアイドルって感じ。惜しいな。
バルドーやモンローのように
登場以前と以後で時代が変わってしまったような場合
その狭間で生きていた人達はどうしたのだろう。
誰とは言わないけど
音楽でも往々にしてあることです。

アルヌールを観ると
いつもそんなことを想うんだ。

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2001年2月17日

WipeOut 4

少しギターレヴェルを上げて修正。
決定して保存した。
遊びでも拘ってしまうのよ。
投げ出せない性格なのね。

ということでテープが一本浮いた(マルチトラックに使うのをやめたので)。
Suwanaiをダビングして保存することにした。
ついでにいろいろ編集してしまおう。

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2001年2月15日

WipeOut 3

せっかくなのでミックスしてMDに保存。
ここ最近 あまり特徴が無いミックスに終始していたので
思い切って俺らしいミックスに戻してみた。
つまりそれは「Bassがでかい」ミックス。
やはり全然イイよねー。
何と言ってもサウンドが締まる。
近年 僕のオリジナル曲に付いては
増産しなきゃならなくて Bass練習不足だったし
Vocal重視サウンドだったので
いつのまにかJ-POPミックスになってたんだよね。
でも最近ロックサウンドも多いし
全然自分好みのミックスでもイケる時代になった。
で 昔みたいなミックスしてみたわけ。
ゾクゾクしたよ。嬉しかったな。
これで70年代ミックスの感覚が戻った。
いいぞ!

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2001年2月14日

seventeen

別に登録はしないけど
今日のテーマ面白いな(この日記サイトにテーマ日記が有る)。
「17歳」ということです。
いろいろはっきり憶えてるよ。
記憶力良いんだよね。おいら。
今とまったく変わってない部分も有るし
変わった部分も有る。
大人にはなったけど
ものの見方は変わってないな。
内面も基本的には変わっていない。
偏屈だし単純だし変態だし。
昔は自分が嫌いで一生懸命好きになりたいと思った。
努力せずにその夢を叶えたいと思ってたね。
今思うと無謀だった。
その後転換期があって
目指す自分に近づくよう努力しようと思った。
今ある程度近付けたけどやはり大変だよね。
でも在るがままの姿で そのまま愛してくれなんて
とてもじゃないけど俺は言えない。
そんなことしたら俺の人生は終了。
でも他人には「そのままでいい」と言ってしまう。
ていうか そのままで良いという人しか好きにならないんだよね。
お互いが変わってしまったらその関係も終了。
だから昔の友達が殆どいないの。僕には。
場所も人も物も全部過ぎ去ってしまうんだ。
ただ僕は曲を書いてるからね。
過去の断片は曲として残るよ。
曲は全部思い出なんだよね。
普通の人は脳の中に記憶としてあるものが
僕には曲として残ってるだけ。

デジタル信号の替わりに
僕自身の身体がインターネット回線の中に入りこんで
あちこち行ければ良いのにな。
でも俺にとっては
詞と曲が一緒になって
アレンジが付きレコーディングしてそれが再生された時
それがいちばん凄いバーチャルリアリティだった。
それに勝るものに出会ったこと無い。
まったく別な世界。
そこのみで完結している世界。
邪魔しないでちょうだい!

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2001年2月 1日

WipeOut 2

今日ミックスして聴いてみたが
カジノは独特の音で良いね。
でも弾きにくいし
先日のデジピと一緒で
生音が大きすぎて
小音量でのレコーディングには適さないんだよな。
よほど返りを上げるかヘッドホン作戦にしないと
ちゃんと合わせられない。
僕には向いてない感じだね。やはり。
でも楽しかった。
また暇な時やろうっと。

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